初期費用が”ゼロ”のNFTゲームってあるの?
ほとんどのNFTゲームは初期費用が掛かるので、意外と始めるのって大変ですよね。
しかし、初期費用が掛からないNFTゲームはあるのでご安心ください!
この記事では「初期費用が掛からないおすすめのNFTゲーム(gamefi)6選」を紹介します。
まずはリスクなくNFTゲームを始めたい方には有益な情報となっております。
ぜひ、最後まで読み進めて、あなたに合ったNFTゲームを始めてみましょう!
目次
【初期費用不要】完全無料で利用できるNFTゲーム6選!
ここからは「完全無料で利用できるNFTゲーム6選」をご紹介していきます。
先に結論からお伝えすると、以下の6つが代表的な初期費用不要のNFTゲームです。
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TownStar(タウンスター)
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Decentraland(ディセントラランド)
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元素騎士Online META WORLD
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Crypto Spells(クリプト・スペルズ)
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Sorare(ソラーレ)
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Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)
上記の各NFTゲームの特徴や詳細は以下で解説していきます。
ここで紹介するNGTゲームはどれも無料で始められます。気になるNFTゲームがあれば、ぜひ始めてみてください!
①:TownStar(タウンスター)
TownStar(タウンスター)はオンライン上で農業経営や街づくりが楽しめるシミュレーションゲームです。
農業や鉄鋼を行いながら素材を販売しながら、得られた資金で街を発展させていきます。
初期費用はゼロ円で始められますが、より多く稼ぐためには一定の課金が必要になります。
そのため、最初の内は無料でプレイしてみて、可能性が感じられたら課金する感じで良いでしょう。
また、日本語にも対応しているので、英語のみのNFTゲームに苦手意識がある方にもおすすめです。
②:Decentraland(ディセントラランド)
Decentraland(ディセントラランド)は長い歴史のあるメタバース構想のバーチャルリアリティプラットフォームです。
仮想空間でゲームをしたり、アイテムやコンテンツを制作し取引したりできます。
また、ユーザーはDecentraland内で形成される施設やコンテンツを利用して楽しめて、仮想空間(メタバース上)で開催される大会などに参加してユーザー同士の交流も深められます。
無課金でもゲーム自体は楽しめますが、課金をしないとゲームを通して稼ぐことはできません。
つまり、「無課金からでも収益化させたい!」という要望には応えられないのが残念なところですね。
③:元素騎士Online META WORLD
元素騎士Onlineは人気タイトル「Elemental Knights Online」に、遊んで稼ぐ Play to Earnの要素と仮想空間(メタバース)を含めたNFTゲームです。
人気タイトル「Elemental Knights Online」は台湾でGame Star Awardを受賞しており、累計で800万以上のダウンロード数を有する人気ゲームです。
誰でも無料で始められて、無課金でもゲーム内のトークンなどが稼げる仕組み作りしているので期待は充分にできます。
元々、元素騎士Onlineはスマートフォンのアプリでリリースされているゲームなので、ゲームのクオリティが高く、遊びやすいと感じるかと思います。
④:Crypto Spells(クリプト・スペルズ)
Crypto Spells(クリプト・スペルズ)は日本国内最大級のNFTゲームです。
Crypto Spells内で集めたカードで自分のデッキを作って、対戦バトルするゲーム内容となります。
基本的に初期費用が不要で無料で始められる上に、Twitterアカウントを持っている方ならメタマスクの用意も不要です。
ゲーム内のNFTカードを手に入れるにはETHが必要ですが、最初からゴールド以上のカードの転売で収益獲得を狙わない限り、無課金で遊ぶことができます。
そのため、「簡単・無料・日本語対応あり」というNFTゲーム初心者にピッタリなので、取っ掛かりには最適なGamefiとなります。
⑤:Sorare(ソラーレ)
Sorare(ソラーレ)は現実世界のプロサッカーを題材にした「ファンタジーフットボールゲーム」というジャンルのTCG(トレーディングカードゲーム)です。
サッカー選手のカードがNFTとなっていて、あなただけのオリジナルチームを編成してスコアを争います。
現実世界の試合成績がSorare内のゲームに反映される仕組みになっているため、仮想通貨やNFTの知識がない方でも楽しめる内容です。
Sorare内で稼いだりリーグに参加したりするには課金が必要ですが、無課金でもゲームは始められます。
⑥:Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)
Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)はオンラインで遊べるカード対戦型のブロックチェーンTCG(トレーディングカードゲーム)です。
シャドウバースや遊戯王で遊んだことがある方であれば、比較的プレイしやすいかと思います。
Gods Unchainedのユーザー数は既に45万人を突破しており、大会の賞金総額は最高で約1億7000万になる見通し。
ゲームを始める際に無料のカードが貰えるのですが、そのカードを使用して少額ではありますが無課金でも通貨を稼ぐことができます。
まとめ
ほとんどのNFTゲームは初期費用が必要ですが、上記で紹介したNFTゲームは初期費用が不要です。
例えば、Move to earnで有名な「STEPN」などは、少なく見積もっても現在だと初期費用が10万円は必要です。
まずは無料で始められるNFTゲームを利用して、少しづつコツや感覚を掴んでから有料のNFTゲームを始めるのがおすすめです。