bitFlyer(ビットフライヤー)は無職や大学生でも登録できる!必要な本人確認書類も解説

bitFlyer(ビットフライヤー)は無職でも口座開設できる!

「仮想通貨取引を始めたいけど、口座開設は無職でもできるのかな…?」と悩んでいませんか?

bitFlyer(ビットフライヤー)では無職の方でも口座開設が可能です(18歳未満の方は口座開設ができませんので、ご了承ください)。

理由はクレジットカードの審査とは違い、仮想通貨取引所の口座開設は職業(収入)の有無は関係ないためです。クレジットカードは、いわば借金の一種ですので支払い能力に欠けると判断される方は、カード発行の審査が通らない場合があります。

クレジットカードの審査とは全くの別ものですので、ご安心ください。本人確認と入出金の銀行口座の登録さえできれば、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設は可能です。

なお、国内最大級の仮想通貨取引所であるCoincheck(コインチェック)も無職でも口座開設が可能です。

アカウント作成をする上で必要な本人確認書類

bitFlyer(ビットフライヤー)でのアカウント作成には本人確認書類の提出が必要です。

代表的な書類は免許証ですが、持っていない方はマイナンバーカードを作成しておくと、身分証明書として幅広く使えるので便利です。

アカウント作成に必要な本人確認書類は以下の3点のいずれか1点です。

  1. 運転免許証 ※公安委員会発行のもの
  2. 個人番号カード(マイナンバーカード)
      ※マイナンバー通知カードは利用できません。
      ※本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合はあらかじめ住所変更手続きが必要です。
  3.  在留カード※有効期限切れのものは提出できませんので、ご注意ください。

bitFlyer(ビットフライヤー)は主婦やフリーターでも登録できる?

bitFlyer(ビットフライヤー)は主婦(夫)やフリーターの方でも登録できます。

先述しました通り、職業の有無は関係ありません。18歳未満の方は口座開設できませんので、その点のみ注意が必要です。

またbitFlyer(ビットフライヤー)は最低金額1円からの積み立て投資もできます。

家計をやりくりし節約したお金でコツコツ仮想通貨投資することもできます。好きな銘柄を少額から買うことができるのが仮想通貨投資の魅力の1つでもあります。

bitFlyer(ビットフライヤー)は大学生でも登録できる?

bitFlyer(ビットフライヤー)は大学生でも登録できます。学生だから登録ができないという決まりはありませんのでご安心ください。

ですので、大学生でもバイト代やお小遣いなど、少額からでも仮想通貨取引デビューが可能です。

最近では歩いて稼ぐ、ゲームをして稼ぐなど、仮想通貨トレード以外の遊び感覚で稼ぐ方法があるので、サクっと口座開設を済ませ最先端のブロックチェーン技術に触れることも可能です。

上記同様、18歳未満の方は口座開設できませんので、その点のみ注意が必要です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に関するFAQ

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に関するFAQ(よくある質問と回答)をご紹介します。

初めての登録はなにかと不安がありますよね。

bitFlyer(ビットフライヤー)はそんな初めての方でも簡単に登録でき、最短で10分、当日中に審査が完了します。

それでは詳しく見ていきましょう。

初心者でも迷わずに使える?登録は簡単なの?

メールアドレス、電話番号(携帯可)、本人確認書類があれば無職の方でもアカウント作成(口座開設)が可能です。

メールアドレスは、無料で作成できるフリーメールも使用可能です。

登録の手順はアプリの指示に従うだけで、非常に簡単です。(所要時間3分程度)

bitFlyer(ビットフライヤー)は初心者の方でも迷わずに使え、

アプリはこちらからダウンロードできます。
iOS/Android

ビットコイン(BTC)の売買を例としてご紹介します。

販売所での売買例:BTC(ビットコイン)

ホーム画面

アプリを起動すると上記のホーム画面が表示されますので、中央の「販売所」「ビットコイン」をタップします。

買う場合は「買う」を、売る場合は「売る」をタップします。ここでは買う場合を例として説明します。

 

ビットコインの買い注文画面で「↑↓」の画面から日本円を選択し金額を入力、「買い注文に進む」をタップします。

指定した金額に応じて、「合計」に日本円とBTCのが表示されます。数量に間違いがないことを確認し「買い注文を確定する」をタップします。

「購入が完了しました」と表示されるので、閉じるをタップし終了します。「総資産」にBTC(ビットコイン)の数量が反映されます。

 

審査に要する時間はどのくらい?

クイック本人確認で最短10分(時間帯により変わります)、対面の本人確認で最長1~2営業日です。

審査の種類は2つあります。希望する審査方法で申請できます。

1つ目はオンライン上(インカメラ付きスマートフォン使用)でのクイック本人確認です。最短10分で口座開設ができ、審査完了後はすぐに取引が可能です。

2つ目は佐川急便の配達員による対面での本人確認です。

①クイック本人確認

クイック本人確認とは、スマートフォンで本人確認書類、顔写真と動画を撮影するだけで、本人確認が完了する方法です。

対面での本人確認に不安や抵抗がある方も安心してご利用いただけます。

流れは以下の通りです。

アプリをダウンロードし、指示に従いアカウント作成を進めます。

2段階認証を設定したのちに、段階の本人確認情報の手続きを行います。3分ほどで完了します。

まず2段階認証の設定です。不正なログインを防くためのものになります。SMS(ショートメッセージ)か2段階認証アプリを選択できます。2段階認証を設定する項目を選択します。資産を管理する上で重要な項目ですので、すべての項目にチェックを入れておくとよいでしょう。

  

ここでは「Google認証システム」を例として説明します。一定の時間で発行されつづける6桁の数字(ワンタイムパスワード)を入力することで2段階認証を行う認証アプリです。

上記の画面が表示され、「開く」をタップするとインストール済みの認証アプリが起動します。表示されているQRコードの読み取り、またはシークレートキーを使用しGoogle認証システムを設定します。

たとえアカウントのパスワードが誰かに漏れ、不正にログインされた場合でも、出金や送金の手続きは2段階認証のパスワードを入力しないとできません。仮想通貨取引をする上では、2段階認証や指紋認証など通常のログインのパスワードとは別に2重のセキュリティが必須です。

出金や送金時には、2段階認証をすることで数秒の時間が余計にかかりますが、大切な資産を守る重要なセキュリティです。面倒くさがらずに設定、都度認証するようにしましょう。

 

基本情報を入力します。町名・番地や建物名・部屋番号の入力不備がある場合、口座開設できない場合がありますのでご注意ください。現在住んでおり本人確認資料と一致している住所を入力してください。

口座開設できない場合のよくある間違いが、この本人確認資料と入力した住所が違うパターンです。正確に入力し、送信する前にもう一度間違いがないか確認するとよいでしょう。

次に財務情報・取引確認・投資目的の入力です。年収が0でも口座開設は可能です。金融資産・取引の目的・投資経験を入力します。当てはまる項目を選択しましょう。

本人確認書類の種類を選択、注意事項を確認し、□にチェックを入れて次へ進みます。

本人確認書類の撮影開始となります。表面、裏面、表面を角度を付けた状態で、カードの厚みを確認する撮影があります。スマートフォンの撮影画面に白い枠が表示されますので、指示に従い書類を枠内に収めるようにして撮影すれば完了です。

次にインカメラを使用して「顔」の撮影です。顔正面の静止画、左右に首を少し振った状態での動画撮影を行います。

特に難しいことはなく指示に従って進めれば問題ありません。インカメラが壊れていると撮影できませんのでご注意ください。

以上で、クイック認証は完了し審査開始となります。

クイック認証はオンライン上で完結できるため非常に便利です。最短10分で審査、口座開設が完了し取引が可能ですので、お急ぎの方にはおすすめです(※登録された本人情報と本人確認書類の内容が一致が条件となります)。

②対面での本人確認

対面での本人確認を申請した場合は、1~2営業日以内にbitFlyer(ビットフライヤー)から書類が届きます。その際に佐川急便が本人確認を行います。対面での本人確認にはいくつか注意事項がありますので、以下を参考にしてください。

まずは流れとして

  1. 書類の受け取り時に、佐川急便の配達員に、本人様確認書類を提示し、配達員が端末に情報を入力し本人情報を照合します。
  2. 申請時に登録いただいた本人情報と本人確認書類の内容が一致していれば、書類を受け取れます。
  3. 書類の受取後、bitFlyer(ビットフライヤー)の承認が完了すると仮想通貨取引が可能となります。

※注意事項をまとめておきます。

※1本人確認書類を提示する際は、佐川急便の配達員は、本人確認結果として以下の情報を端末に入力します。読み取った情報は端末に保存されることはありません。

・運転免許証 運転免許証番号
・マイナンバーカード セキュリティコードおよび有効期限
・日本国パスポート 旅券番号

※2申請内容と本人確認書類の内容が一致しない場合は書類を受け取ることができませんので、再度申請が必要となります。

※3佐川急便が配達できない山間部や離島など一部地域にお住まいの場合は、このサービスは利用できません

※4 2020年2月4日以降に発行されたパスポートは住所欄が記載されていないため、対面本人確認申込の際は、現住所が記載されている6か月以内に発行された追加書類(納税証明書・社会保険国民年金保険料領収書・公共料金領収書)が必要となります。公共料金領収書は電気・ガス・水道のいずれか1点です。

登録できなかった時の原因と対処法は?

本人確認を行っても何らかの原因で登録できない場合があります。よくある原因と対処方法をご紹介します。

本人情報の住所と書類に記載されている住所が異なる

よくあるパターンがこれです。申請時の住所と本人確認書類に記載されている住所が一致していないと登録できません。

例えば、転居したあとの新住所を申請時に登録、住所変更をしていない(転居前の住所のままの)運転免許証を本人確認書類として使用をした場合などです。

上記の場合は、免許証の住所変更を所定の手続きで行いましょう。

既にアカウントを作成している

1人につき2つ以上アカウントは作成できない決まりになっています。以前に作成したことを忘れている場合も考えられますので、いまいち以前に登録していないか確認しましょう。

その他、ご自身で解決できない場合はbitFlyer(ビットフライヤー)に問い合わせましょう。AIボットやメールや電話で対応してくれます。

まとめ

bitFlyer(ビットフライヤー)は無職・学生の方でも口座開設可能です。クレジットカードの審査とは違い、職業や収入の有無が審査の対象とならないため安心してご利用いただけます。

本人確認はスマートフォンのみで完了するクイック確認と、佐川急便を使用した対面での本人確認の2つがあります。

クイック確認は、スマートフォン上で本人確認が完了するため最短10分で、仮想通貨取引を開始できます。

対面での本人確認は、1~2営業日以内にスマートフォンがない方でも行えますので、ご自身に合ったものを選びましょう。

また登録の際の本人確認書類は3つのうちいずれか1点必要です。

・運転免許証 ※公安委員会発行のもの

・個人番号カード(マイナンバーカード)

・在留カード

登録できない時の原因の多くは、申請した住所と本人確認書類の住所に相違がある場合です。住所に相違がないことを確認するか、住所が一致するように各種の手続きを忘れないようにしましょう。

無職、学生の方でも必要なものを事前にしっかり準備すれば、簡単に口座開設することができます。
困った時はbitFlyer(ビットフライヤー)へ問い合わせましょう。国内大手の仮想通貨取引所ですのでしっかり対応してくれます。

口座開設し仮想通貨デビューすると新しい世界が見えてくるでしょう。ぜひ挑戦してみてください。

この記事を書いた人