この記事ではbitFlyer(ビットフライヤー)の使い方について書いてあります。
- bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報
- bitFlyer(ビットフライヤー)の使い方
- その他の機能について
これから使ってみたいという方に向けて丁寧に説明しますね。
最後まで読んでみて、理解が深まったら是非一度登録して試してみましょう!
目次
bitFlyer(ビットフライヤー)とは
取引所名 |
bitFlyer(ビットフライヤー) |
取り扱い通貨数 | 17種類 |
レバレッジ | 最大2倍 |
最小取引価格 | 0.00000001BTC |
登録までにかかる時間 | 10分 |
専用アプリ | あり |
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-jp/ |
bitFlyer(ビットフライヤー)とはユーザー数250万人以上の国内大手の仮想通貨取引所です。
高レベルなセキュリティに定評があり国内では珍しく仮想通貨のリスクを取り扱いがあります。
■bitFlyer(ビットフライヤー)が行うセキュリティ
- SSL通信
- デジサート通信のSSLサーバー証明書の採用
- ファイアーウォールによる社内環境の防御
- 二段階認証
- アカウントロック機能
- マルチ・シグネチャの導入
- コールドウォレットに80%以上を保管
- 顧客情報データベースの暗号化
- XSS対策
- ウィルスチェックとハッキングテスト
- 顧客資産の分離管理
また、「bitFlyer Lightning」では暗号資産FX取引や現物取引、先物取引も可能です。
現物取引ではイーサリアム(ETH)の取扱があります
bitFlyerから公式スマホアプリがリリースされており、アプリ内では、Lightning Webを選択することでスムーズにLightning FXにアクセスすることができます。
さらにビットコイン(BTC)の取扱量が国内で最も多いため、ビットコイン(BTC)を中心に取引を行い人におすすめです。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設について
bitFlyer(ビットフライヤー)の使い方を説明する前に、口座開設の手順を簡単に説明します。
- 口座開設と銀行口座登録の手順について
- 必要な書類について
- 初期設定について
口座開設と銀行口座登録の手順について
まず、以下の流れに沿って口座開設を行いましょう
- 登録ページにアクセス
- メールアドレスを記入
- 2段階認証設定
- 取引の際の情報を入力
- 本人確認(KYC)書類送る
- 銀行口座を登録
- 送付されるハガキを受け取る
必要な書類について
個人情報を設定したら、本人確認書類を提出します。
書類は以下の3点の中から可能です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
「クイック本人確認」か「対面で本人確認」の方法がありますが、簡単なのはスマートフォンから行える「クイック本人確認」です。
個人情報の設定が終わると、記載した住所にハガキが送られてくるので受け取りましょう。
以上で口座開設ができます。
本人確認が完了できたら、入出金を行う銀行口座を登録します。
メールアドレスと、本人確認書類・銀行口座を準備して行いましょう。
ログイン用パスワードの変更について
口座開設と銀行口座の登録が済んだらログイン用パスワードの変更を行いましょう。
※最初に届くメールに初回のログインパスワードが載っています。
以下の手順でログインパスワードを変更しましょう。
- bitFlyer(ビットフライヤー)のマイページ画面を開く
- 左メニュー項目一覧から「設定」を選択
- 設定画面にアクセスしたら「パスワード変更」を選択
- 初回パスワードを入力後、新しいパスワードを入力
新しいパスワードは自分で決めたものを入力しましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)の使い方について
bitFlyer(ビットフライヤー)の使い方を説明します。
- 使い方1:ホーム画面の説明
- 使い方2:入金や出金の方法
- 使い方3:預入や送付の方法
- 使い方4:仮想通貨売買の方法
使い方1:ホーム画面の説明
ホーム画面には左側にメニュー項目が並んでいます。
メインメニュー欄には「資産状況の前日比」と、自分がbitFlyer(ビットフライヤー)で保有している総資産状況を一目で確認することができます。
使い方2:入金や出勤の方法
入金はホーム画面左側にある「入出金」を選択しましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)の入金は以下の3種類があります。
- クイック入金
- 銀行振込
- コンビニ入金
「クイック入金」は年中365日利用でき、入金手続き後すぐに口座に反映されるので急いでいる方にはおすすめです。
また、「住信SBIネット銀行」使えば手数料が無料になります。(他の銀行なら330円の手数料が必要)
銀行振込やコンビニ入金はに出る必要がありますがクイック入金はオンラインでいつでもできるという利点があります。
使い方3:預入や送付の方法
「預け入れ」とは、しばらくお金を口座にしばらくは置くことを意味します。
bitFlyer(ビットフライヤー)での「預入・送付」も先ほどの「入出金」から行います。
預入方法は通貨を選び、出てくるアドレスかQRコードをコピーしましょう。
送付方法は、送付したい通貨を選び、送付先の外部アドレスを入力しましょう。
外部アドレス登録の際は、二段階認証が必要になります。
使い方4:仮想通貨売買の方法
bitFlyer(ビットフライヤー)での売買方法について説明します。
前提として、販売所と取引所の2種類で売買されます。
取引相手が人か企業かの違いですが、それぞれ特徴は以下の通りです。
取引所 | 販売所 | |
---|---|---|
取引相手 | ユーザー | 取引所 |
取引銘柄可能 |
|
17銘柄 |
メリット | 手数料を大幅に削減できる | いつでも簡単に売買できる |
デメリット | 注文数の一部しか約定しない時がある | スプレッドにより購入価格は割高、売却価格は割安になる可能性がある |
取引所で取引を行う場合、ホーム画面左メニューから「取引所」を選択します。※BTCのみ取引できます。
販売所に比べ大幅に安いメリットがありますが、100%希望通りの価格・数量で取引を確定する「約定」ができないこともあります。
販売所で取引を行う場合、bitFlyer(ビットフライヤー)で取り扱う17種類全ての通貨を選ぶことができます。
取引所と比べると手数料が高いですが、その分希望価格でスムーズな取引が可能というメリットがあります。
bitFlyer(ビットフライヤー)のその他の機能
bitFlyer(ビットフライヤー)には他にも魅力的な機能がたくさんあります。
今回はその中から3つ紹介します。
- 仮想通貨での積み立てを行える
- アプリを使うことでビットコイン(BTC)がもらえる
- ビットコイン(BTC)の送金・請求も簡単に行える
仮想通貨での積み立てを行える
bitFlyer(ビットフライヤー)を使うことで仮想通貨の積み立ても行えるようになります。
『かんたん積立』は
- 少額から可能(1日単位/1円〜)
- 設定すれば自動で購入してくれる
- かんたん(スマホアプリのみ)
というメリットがあるので初心者の方にもおすすめ。
アプリを使うことでビットコイン(BTC)がもらえる
bitFlyer(ビットフライヤー)ではアプリを使って知人を招待することで、紹介特典としてビットコイン(BTC)がもらえます。
具体的には自分が送ったアプリの招待URLから口座が開設されると、特典として自分に500円分のビットコインがプレゼントされます。
さらに紹介されて口座開設を行った人も1,000円分のビットコイン(BTC)もらえるのでお互いにお得です。
招待人数にも上限がないので興味がありそうな人にはどんどん紹介しましょう。
また、紹介以外にも商品購入ミッションクリアなどでビットコイン(BTC)をもらえるキャンペーンも都度開催されています。
ビットコイン(BTC)の送金・請求も簡単に行える
bitFlyer(ビットフライヤー)のアプリを使って送金や請求を行いたい場合は、QRコードやメールアドレスで簡単に行うことができます。
今回の記事のまとめ
いかがでしたか?
今回はbitFlyer(ビットフライヤー)について基本情報から特徴・購入方法まで紹介しました。
■まとめると以下の通り
- 国内大手の仮想通貨海外取引所
- 250万人以上のユーザー数
- セキュリティーがしっかりしている
- スマホでんお利用がおすすめ
今後もWeb3研究所ではbitFlyer(ビットフライヤー)について追いかけて最新の情報を紹介していきます!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。