- DRIVEARTH(ドライバース)はどんなゲーム?
- DRIVEARTH(ドライバース)の稼ぎ方を知りたい!
- DRIVEARTH(ドライバース)の始め方が知りたい!
このようなニーズのために、当記事では「DRIVEARTH(ドライバース)の概要や始め方/稼ぎ方」などを徹底解説します。
目次
DRIVEARTH(ドライバース)とは
ゲーム名 |
DRIVEARTH(ドライバース) |
トークン | $STE / $STL |
言語 | 英語 |
公式サイト | https://drivearth-a0dac.web.app/# |
https://twitter.com/drivearth77 | |
Discord | https://discord.com/invite/3Ucqqs7U |
https://www.instagram.com/drivearth_official/ |
DRIVEARTH(ドライバース)は車やバイクの移動で稼ぐBCG(ブロックチェーンゲーム)です。
このNFTゲームで稼げるのは暗号資産$STEと$STLとなります。
具体的には、乗り物NFT(車やバス、バイク等)を使って現実世界とリンクしたメタバースをドライブしていきます。より安全で環境に優しいドライブに高い報酬が与えられる仕組みです。
なお、開発チームは韓国人やインド人、日本人によって構成されています。
まだ始まったばかりのWeb3.0プロジェクト。NFTやトークンを早期に入手して先行者利益を狙っていきましょう。
DRIVEARTH(ドライバース)の特徴
DRIVEARTH(ドライバース)の特徴としては以下の2点が挙げられます。
- 運転して仮想通貨を稼ぐ【D2E】
- 運転をリアルタイムで測定
車での移動をカバーしたBCGはまだ多くありません。
車の運転を日常的にしている方、ロジスティクスなどのお仕事でドライバーをしている方達にとって副業効果のあるプロダクトとなります。
運転して仮想通貨を稼ぐ【D2E】
移動をマネタイズしていくジャンルとしてはM2E(Move to Earn)が有名です。ウォーキングやランニングといった運動で稼いでいきます。
最近では、CycGo(サイクゴー)などサイクリングをカバーするC2E(Cycling to Earn)ゲームもローンチされるようになりました。
一方で、車での移動で稼ぐBCGはまだ多くないのが現状です。
DRIVEARTHは車での移動をマネタイズできるD2E(Drive to Earn)ゲームとして注目を集めています。
運転をリアルタイムで測定
DRIVEARTHは運転をリアルタイムで測定し、報酬を発生させます。
上手く報酬をアップさせるためには、交通ルールを守ったり、エコ運転に努める必要があります。
DRIVEARTHはD2Eでユーザーに利益を与えるのと同時に、交通ルールやマナーの普及に一役を買うことになるでしょう。
DRIVEARTH(ドライバース)の始め方
DRIVEARTHは、NFTと車やバイクなどの移動手段があれば誰でも簡単に始められます。
しかし2022年11月時点でまだプロダクトは正式ローンチされていません。
そのため、アーリーアダプターとして準備しておくことをオススメします。
ここからは「DRIVEARTHを始める準備と正式ローンチ前のイベントエントリーを解説」します。
ギブアウェイやエアドロップイベントなどでジェネシスNFT(初期に発行されるNFT)を入手できれば、稼げる可能性がグッと上がります。
国内取引所開設
まず、BCGを始める上でコインチェックなどの暗号資産取引所の口座を開設しておく必要があります。
なぜなら、ゲームで稼いだ暗号資産を最終的に日本円にする必要があるからです。
おすすめはコインチェックです。BCG銘柄を多く取り扱っており、NFTプロジェクトに理解のある取引所となります。
自前でNFTマーケットプレイスも実装しており、世界的なメタバースプロジェクトである「The Sand Box」や「Decentraland」のNFTなどもトレードできます。
海外取引所開設
次に、海外取引所の口座も開設しましょう。
なぜなら、国内取引所では扱われてない暗号資産をトレードできるからです。
魅力的なBCGが見つかっても、国内取引所では対応する暗号資産やチェーン(ブロックチェーンネットワーク)が無い場合があります。
機会損失を防ぐためにも、海外取引所口座はいくつか開設しておくことをオススメします。
特にオススメなのはBinanceとBybitです。
Binanceは世界最大の暗号資産取引所で、BybitはBCG銘柄が多くラインナップしている取引所です。どちらとも日本語サポートが充実しています。
メタマスクインストール
BCGを利用する際はウォレット接続が必要となる場合が多いです。
また、プロダクトローンチ前のイベントなどでもウォレットは使用されます。ギブアウェイやエアドロップで暗号資産を受け取るためにも必要になります。
メタマスクは公式サイトからダウンロード/インストールしましょう。
公式サイト:https://metamask.io/
イベントエントリー(ディスコード)
2022年11月時点でテストプレイを実施しています。
テストプレイエントリーのためには、DRIVEARTHディスコードに参加する必要があります。
またNFTやトークンの無料配布などのイベントもディスコードで発表されます。コミュニティに参加して、最新情報を入手しましょう。
D2E開始を待つ
2022年度中に正式ローンチ予定です。
D2Eには乗り物NFTが必要であることが判明しています。運転のタイプによって最適化されたNFTが用意されています。
通勤で車を使う方、長距離ドライブで運転される方など用途はさまざまです。
ご自身に合ったNFTを選択しましょう。
DRIVEARTH(ドライバース)の稼ぎ方・遊び方
NFTと車やバイクがあれば、誰でもDRIVEARTHでD2Eを開始できます。
DRIVEARTHはエネルギーシステムを採用しています。エネルギーが続く限り、D2Eが可能です。
大きく分けて、DRIVEARTHの稼ぎ方は3つあります。
- ノーマルモード
- チームモード
- NFT売買
詳しく見ていきましょう。
ノーマルモード
ノーマルモードは1人で行うD2Eで、NFTを用いてドライブして$STEを稼ぎます。
適切なスピードと交通ルールを守ることで利益は最大化していきます。
GPSシグナルの通じない地下やトンネルなどではD2Eが上手く機能しない場合があるので注意しましょう。
ドライブ中にミステリーボックスがドロップしてくる可能性があります。中身はNFTのバフ効果アイテムや$STEなどです。
チームモード
チームモードは複数のプレイヤーが協力してD2Eを行います。
こちらのモードは開発段階であり、ゲーム正式ローンチ後に実装される予定です。
バトルモードなどもあるようです。交通ルールをしっかり守って稼ぎましょう。
NFT売買
NFTにはレア度が設定されます。
ミント戦略でレア度の高いNFTが入手できたら売却益を狙うのもアリです。
DRIVEARTHは独自のNFTマーケットプレイスを実装予定です。
フロア価格をしっかり確認して、より高値で売りましょう。
DRIVEARTH(ドライバース)のNFT/トークン
DRIVEARTHでは移動速度に応じたタイプのNFTが用意されています。
レベルやレアリティや属性値(パラメータ)も設定されています。ご自身のドライブに合ったNFTを入手しましょう。
またトークンはユーティリティートークンとガバナンストークンがローンチ予定です。各トークンは用途が異なります。
詳しく見ていきましょう。
NFTの種類
タイプ |
特徴 |
ショートドライバー | 5分程度の運転をするドライバーに最適化 |
ノーマルドライバー | 10分程度の運転をするドライバーに最適化 |
ロングドライバー | 15分程度の運転をするドライバーに最適化 |
オールマイティードライバー | ユーザーが距離/エネルギーを設定可能 |
NFTには上記の4つのタイプがあります。
運転する時間に応じて、最適化されたNFTを選択しましょう。
またNFTをレベルアップさせることでD2Eで得られる報酬がアップします。NFTのレベルアップには$STEと一定の時間が必要です。
NFT属性値は効率、運、回復力が設定されています。
効率を上げることで$STEを稼ぐスピードが増し、運はミステリーボックスのドロップ率に関係します。回復力はNFTの耐久性に関わるものです。
NFT属性値(パラメータ)項目は将来さらに増える可能性があります。
トークンの種類
$STE |
$STL |
|
|
通常のD2Eで入手するのは$STEとなります。
$STEはミントやNFTのレベルアップなどゲーム内で使用されます。
$STLはガバナンストークンということですが、まだ用途や入手方法は発表されていません。
DRIVEARTH(ドライバース)の注意点/リスク
DRIVEARTH(ドライバース)は暗号資産を使用したBCG(Block Chain Game)です。
通常の家庭用ゲームやスマホゲームと異なり、資産リスクなどが生じる場合があります。
ここでは、DRIVEARTHでD2Eをする上での注意点/リスクを解説していきます。
注意点①:ボラティリティリスク
DRIVEARTH(ドライバース)は暗号資産を使用したゲームであるということをご説明しました。
暗号資産は非常にボラティリティリスク(変動リスク)の高い資産です。1日で市場価値が10%以上動く銘柄もあります。
DRIVEARTHで稼ぐトークンは$STEです。
稼いだトークンが値上がりすれば問題ないですが、値下がりした場合は、頑張ってD2Eしても、微々たる金額しか稼げなくなる可能性があります。
トークンの市場価値が上がるにしても、下がるにしてもリスクはしっかり認識しておきましょう。
注意点②:プロジェクトリスク
Web3.0プロジェクトにエントリーする際に最も恐れられるのがプロジェクトリスクです。プロジェクト自体が消えることがあります。
開発段階で上手く資金が集まらなかったり、技術的な問題が生じたりと理由は様々です。
もちろん、計画的に消えるプロジェクトもあります。Web3.0界隈では「ラグ(RugPull)」と呼ばれ、恐れられています。
注意点③:管理リスク
これは、DRIVEARTHに限ったことではありません。BCGを始めるのであればトークンやNFT管理はしっかりやりましょう。
特にSNS、ディスコードなどで「ソリューション」を語った正体不明のアカウントには注意して下さい。
巧みな言葉でユーザーのプライベートウォレットから暗号資産を移動させようとします。
管理リスクを避けるコツとしては、SNSなどで相談しないということです。相談は詐欺師を引き寄せます。
詐欺師は親切丁寧に相談に乗ってくれるでしょうが、目的はプライベートウォレットの暗号資産です。よく分からない相手とのやり取りは止めましょう。
DRIVEARTH(ドライバース)に関するよくある質問
ここではDRIVEARTHに関してよくある質問をまとめています。
- 正式ローンチはいつ?
- 無料プレイは用意されているの?
- 日本語サポートはあるの?
などなど、詳しく見ていきましょう。
ローンチはいつ頃?
2022年度中と言われていますが、こちらはSNS情報となります。
公式サイトのロードマップには具体的なローンチ日/月が掲載されていません。
一方で、テストプレイが始まっていることから、正式ローンチまでそれほど長くはないようです。
無料でプレイできるの?
無料プレイは用意されていません。
日本語サポートはあるの?
日本語に対応していませんが、開発チームに日本人がいるようです。
日本人ユーザーの盛り上がりに応じて、日本語サポートも充実していく可能性があります。
まとめ
車やバイク移動に対応したBCGがまだ少ないということ、まだローンチ前で期待値が高いということなど評価できる点が多いプロジェクトです。
テストプレイなどに参加することで先行者利益も十分狙えます。