この記事では歩くことで仮想通貨を稼ぐことができるSweatcoin(スウェットコイン)について書いてあります。
- そもそもSweatcoin(スウェットコイン)ってなに?
- これだけは知っておきたい主な特徴
- Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方や使い方
これから始めてみたいという方に向けてわかりやすいように説明しますね。
最後まで読んでみて、理解が深まったら是非一度試してみましょう。
目次
Sweatcoin(スウェットコイン)って何?基本情報を説明します
ゲームタイトル | Sweatcoin(スウェットコイン) |
日本公開 |
2022年4月 |
通貨(シンボル) | SWEAT(SWC) |
料金 | 無料 |
公式サイト | Sweatcoin公式サイト |
ライトペーパー | https://drive.google.com/file/d/1IPklRcEQvgJkCaeYvGh43yjWl-Dj5_6i/view |
Sweatcoin(スウェットコイン)とは、2016年にイギリスで作られたフィットネスアプリです。
「運動することで稼ぐことができればモチベーションの向上につながるのではないか」として作られたのが「Sweat」と言われています。
無料で「Move to Earn(M2E)」を始めることも相まって急速に拡散することになりました。
Sweatcoin(スウェットコイン)の知っておきたい特徴3選
ここでは、「これだけは知っておきたい」という3つの特徴をピックアップして紹介します。
理解しておいて損はない情報なので、是非抑えておきましょう!
- 特徴1:無料で楽しめる
- 特徴2:既存の健康アプリとの連動
- 特徴3:STEPNとの同時利用
特徴1:無料で楽しめる
Sweatcoin(スウェットコイン)の人気に火がついた大きな理由として「無料で楽しめる」というものがあります。
現在Twitterのトレンドでも上がるようになったSTEPN(ステップン)ですが人気でもある反面、安くない初期費用がかかるためなかなか手を出せずにGameFiの流行に乗り切れていない方も少なからずいると思われます。
このゲームはノーリスクで始めることができるため、いち早く「歩いて稼ぐ」を体験したい方には強くおすすめ出来ます。
特徴2:既存の健康アプリとの連動
Sweatcoin(スウェットコイン)の良いところは既存のヘルスケアアプリと連携させておくことでバックグラウンドでも歩数をカウントしてくれることです。
他のM2E系のゲームと併用することも可能ですし、変に攻略法を模索したりする必要がなく純粋に1日の目標歩数を達成することに集中すればいいので気持ちの面でも楽です。
特徴3:STEPNとの同時利用
前述の通りですが、Sweatcoinはバックグラウンドでもきちんと歩数をカウントしてくれます。STEPNはもちろん、他のアプリとの併用してもまったく問題ありません。
STEPNをやっている方は是非同時に使ってみましょう
Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方を3STEPで説明
このゲームの始め方を説明していきます。以下のステップで簡単に始めることが出来ます。
- STEP1:アプリダウンロード&起動
- STEP2:専用ウォレットを作成
- STEP3:国内仮想通貨取引所を開設
STEP1:アプリダウンロード&起動
まずはスマホで「Sweatcoin」というアプリをインストールしましょう。
- Apple ID
- Googleアカウント
どちらかでログインするとすぐに始めることが出来ます。
ポイントとして、サインアップの中で以下の点をOKにして設定しましょう。
- モーションとフィットネスを許可する
- HealthKitを有効にする
- 歩数を有効にする
通知を受け取るかを聞かれるので好きな方を選択します。
受け取らなくても問題ないです。
STEP2:専用ウォレットを作成
STEP1が完了したら、ゲーム内トークン「SWEAT」を受け取るのに必要なウォレットを作成しましょう。
以下の手順で作成します。
- Sweatcoinのホーム画面の下にスクロールして「Sign up to claim」をタップ
- 「Learn more」→「NEXT」の順にタップ
- 「Get your wallet」をタップ
- メールアドレスと利用規約にチェックを入れ、「Send me the code」をタップ
- 「I understand 」をタップ
- メールアドレスに6桁の数字が届きますので番号をコピーしてアプリの記入欄に入力
以上の流れでウォレットが作成できます。
STEP3:国内仮想通貨取引所を開設
アプリ内通貨である「SWEAT」を管理するために国内取引所の口座を開設しておきましょう。
初心者の場合は使いやすいことが評判のCoincheck(コインチェック)がおすすめです。
国内取引所の口座開設がまだの方は、以下の記事を参考に開設しましょう。
Sweatcoin(スウェットコイン)の稼ぎ方5選!
ここでは、是非知っておきたいSweatcoin(スウェットコイン)で稼ぐコツを5つ紹介します。
- 稼ぎ方①:歩いて稼ぐ
- 稼ぎ方②:デイリーブースト(20分)
- 稼ぎ方③:デイリーリワード(広告閲覧)
- 稼ぎ方④:友達を誘う(招待リンクの発行)
- 稼ぎ方⑤:有料のプレミアム会員になる
稼ぎ方①:歩いて稼ぐ
このアプリの最もオーソドックスな稼ぎ方です。
「1,000歩毎に1SWC」手に入ります。
また、スマホ既存のヘルスケアアプリとの連携をしておくだけでバックグラウンドで歩数がカウントされるのでアプリを起動する必要がありません。
他のアプリとの併用ができるので嬉しい限りですね
稼ぎ方②:デイリーブースト(20分)
1日につき一度、20分だけ獲得できるSweatcoinの枚数を2倍にできるという「デイリーブースト」を上手に使うことでより多くのSweatcoinを手に入れることが出来ます。
デイリーブーストはアプリホーム画面の少し下に「デイリー2倍ブースト」と表示されます。
これをタップすることでカウントダウンが始まり、20分間計測してくれます。
この間に歩いたりランニングしたりすると通常の歩数の2倍カウントしてくれます。
稼ぎ方③:デイリーリワード(広告閲覧)
デイリーリワードといって、30秒ほどの動画広告を閲覧するだけでコインがもらえる機能があります。
毎日0歩、500歩、1,000歩と1日に最大3回獲得の機会があります。
広告が終わると0〜1000SWCの報酬を獲得できます。(もらえないこともあるので注意)
稼ぎ方④:友達を誘う(招待リンクの発行)
招待用のリンクからアプリをダウンロードし、アカウント登録してもらうことで1人につき5SWC獲得することが出来ます。
招待用のリンクは以下手順で確認出来ます。
- 画面下部に4つのアイコンが並んでいる箇所の一番右「友達」アイコンをタップ
- 「チャレンジ」「友達」のタブがあるので「友達」をタップ
- 下までスクロールすると「リンクのシェア」のところに招待用のURLが表示されています
あらかじめ連絡作を知っている人は連絡先からも招待できますし、この画面に辿り着けば日本語なのですぐにわかると思います。
稼ぎ方⑤:有料のプレミアム会員になる
最初にお金はかかりますが、プレミアム会員になることでもらえる報酬が2倍になります。
月額780円or年額3,880円金額で、1週間のお試し期間があります。
1,000歩歩くことで2SWC獲得できるため、普段から通勤などで歩くことが多い人にとっては良いのではないのでしょうか?
ただし、2022年5月時点でのSWCの価格がわからないのでどれぐらいの金額になるのかがわかりません。
Sweatcoin(スウェットコイン)の使い方3つ
現段階では換金が行えないSweatcoin(スウェットコイン)ですが、使い道はあります。
ここではガチホ以外に今できる使い方を3つ紹介します。
- 使い方①:マーケットプレイスで使う
- 使い方②:オークションで使う
- 使い方③:寄附する
使い方①:マーケットプレイスで使う
アプリ内のマーケットプレイスで獲得したSWCを使うことで景品と交換する方法です。
これまでにあった景品の中には
- iPhone
- Apple Watch
- Netflixのサブスクリプション
- アディダスのバウチャー
などの物やサービスがありました。景品は日々変わるので欲しい物が見つかればオファーしても良いかもしれませんね。
使い方②:オークションで使う
一番高額のSWCを入札した人が落札できる仕組みになっています。
ドローンやグッチのギフトカード、アマゾンギフトカード10万円分など、商品は豪華なものが多いです。
ただしその分SWCも多く必要なので最初の方は見て楽しむ程度になりそうです…
使い方③:寄附する
Sweatcoin(スウェットコイン)は国際NGOであるセーブ・ザ・チルドレンと連携しています。
100以上の慈善団体と連携しているので、アプリを通して慈善団体に寄付することが可能です。
関連コミュニティ一覧
公式の最新情報に乗り遅れないようにコミュニティはいつもチェックしておきましょう。
コミュニティ | URL |
https://www.facebook.com/sweatcoin | |
https://www.instagram.com/sweatcoin/ | |
https://twitter.com/sweatcoin |
今回の記事のまとめ
いかがでしたか?
今回はSweatcoin(スウェットコイン)について基本情報から特徴・購入方法まで紹介しました。
■まとめると以下の通り
- 無料で始められるM2E型アプリ
- ゲーム内トークンはまだ未上場なので価値がわからない
- バックグラウンドでもアプリは動くので他のM2Eのと併用が可能
個人的には仮想通貨SWEAT(SWC)が上場されるのは今年の夏頃と言われていますので、それまでは使うことなくガチホしておこうと思います。何よりリスク0で始められるのが良いですね!
今後もGameFi研究所ではSweatcoin(スウェットコイン)について追いかけて最新の情報を紹介していきます!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。