今回はHibiki Run(ヒビキラン)とは?始め方・稼ぎ方を徹底解説していきます。
Hibiki Run(ヒビキラン)とはヘッドホンのNFTを装着して、歩きながら音楽を聴いて稼ぐMove to EarnとListen to Earnをかけ合わせたプロジェクトとなっています。
- Hibiki Run(ヒビキラン)とは?
- Hibiki Run(ヒビキラン)の始め方・稼ぎ方
- Hibiki Run(ヒビキラン)の将来性
現在(2022.7.23)、Hibiki Run(ヒビキラン)のアプリのリリースはされていないので実際にプレイすることは出来ませんが、アルファテストの予定日は7月末と公式で発表されました。
始める前に概要を理解しておくと、スムーズにHibiki Run(ヒビキラン)をプレイすることが出来るので、是非最後までご覧下さい!
目次
Hibiki Run(ヒビキラン)とは?
アプリ名 |
Hibiki Run(ヒビキラン) |
トークン | HBKトークン・HUKトークン |
チェーン | polygon(ポリゴン)チェーン予定 |
取引所 | 未定 |
対応デバイス | スマートフォン |
言語 | 英語 |
リリース状況 | 2022.7月末アルファテスト予定 |
公式サイト | Hibiki Run(ヒビキラン)公式サイト |
Hibiki Run(ヒビキラン)は今期大流行したMove to Earnと、これから注目度の高いListen to Earnをかけ合わせたプロジェクトです。
以下のプレイ動画をご覧いただくと概要が掴めるかと思います。
アルファテストでは無料のNFTが配布されてHibiki Run(ヒビキラン)のトークンを獲得することが出来ます。
ただし、アルファテストでは獲得したトークンは日本円に換金することが出来ないので、注意してください。
Hibiki Run(ヒビキラン)の特徴
Hibiki Run(ヒビキラン)の特徴は以下の通りです。
- NFTヘッドホン4種類
- リアリティ7種類
- お守りとは
- polygon(ポリゴン)チェーンの採用
- トークンを2種類採用
それぞれ解説していきます。
NFTヘッドホン4種類
NFTヘッドホンは4種類用意されています。
NFT種類 |
曲 |
Gold | 全て再生可能 |
Electric | エレクトリック |
Water | ジャズ・R&B・クラシック |
Fire | ヒップホップ |
自分の好みに合ったヘッドホンを装着しましょう。
全て聴けるGoldの価格は他3つと比べて値段が高くつきそうですね。
レアリティ7種類
ヘッドホンは7種類用意されています。
- Dope レアリティ低い
- Rebel ↓
- Mirage
- Fantom
- Soul
- Legendary
- Titan レアリティ高い
無料で配布されるヘッドホンNFTはDopeのようです。
お守りとは
お守りを装着すると、ヘッドフォンのプロパティーポイントを大幅にアップさせることが出来ます。
ただし、このお守りは永久に使えるわけではなく一度装着すると7日間で寿命が尽きます。装着した瞬間からカウントダウンが始まってしまいます。
寿命が尽きると、追加されたプロパティーポイントは消滅します。
お守りを装着することでNFTをアップグレードしたり、獲得できる報酬量を増加させることが出来ます。
お守りを手に入れるには、マーケットプレイスで購入するか、くじ引きで出た「お守り」のパーツを組み合わせていく必要があります。
お守りは、「鈴」「上結び」「下結び」「袋」「ラベル」の5つのパーツで構成されています。くじ引きで異なるパーツを入手することができます。
polygonチェーンの採用
polygon(ポリゴン)チェーンは決済処理が高速で、取引手数料が安いのが特徴です。
NFTやPlay to Earnのゲーム、DeFiプロトコルにとって手数料が安く、高速決済のpolygon(ポリゴン)は多くの場面で活用されて信頼度の高い通貨となっています。
トークン2種類を採用
Hibiki Run(ヒビキラン)はHBKトークンとHUKトークンを独自通貨として採用しています。
- HBKトークン:ガバナンストークン
- HUKトークン:ユーティリティトークン
それぞれ使用用途を確認していきましょう。
HBKトークン:ガバナンストークン
使用用途は以下の通りです。
- ラッフルシステム報酬
- NFTステーキング(開発中)
- 消費
- ミント
- レベルアップ
- リミックス
- リデュースCD
- PFPフュージョン(開発中)
HBKトークンの総供給量は5,000,000,000円が上限となっています。
HUKトークン:ユーティリティトークン
使用用途は以下の通りです。
- M2Eランニングセッション
- ラッフルシステムによる報酬
- 抽選機で遊ぶ
- チャージ用ヘッドフォン
HUKトークンの総供給量は上限なしとなっています。
Hibiki Run(ヒビキラン)の始め方
Hibiki Run(ヒビキラン)は現在アプリのリリースされていませんが、リリース後すぐにHibiki Run(ヒビキラン)を始められるように今から準備しておきましょう。
アプリのリリース日は最新の情報は下記の2つをチェックしておきましょう。
Hibiki Run(ヒビキラン)の始め方は以下の3ステップです。
- 国内仮想通貨取引所で口座開設をする
- 国内仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を購入する
- 海外仮想通貨取引所で口座開設をする
国内仮想通貨取引所で口座開設をする
まずは、Hibiki Run(ヒビキラン)で獲得したHBKトークン・
HUKトークンを日本円に換金するには、国内仮想通貨取引所の口座開設が必須になります。
オススメは「コインチェック」です。
コインチェックは国内最大手取引所で取り扱い通貨も豊富なので、初心者の方も使いやすいです。
詳しい口座開設手順は下記のリンクからご覧下さい。
国内仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を購入する
コインチェックで口座開設が完了できたら、ETH(イーサリアム)を購入しましょう。
ETH(イーサリアム)を購入する手順は以下の通り。
- コインチェックに日本円を入金する
- 販売所でETH(イーサリアム)を購入する
順番に解説していきます。
コインチェックで日本円を入金する方法は3種類あります。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
入金手数料がかからない銀行振込(GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行)がオススメです。具体的な日本円の入金方法は下記のリンクで詳しく解説しています。
日本円の入金が完了したら、販売所でETH(イーサリアム)を購入しましょう。
コインチェックでETH(イーサリアム)の購入手順は下記のリンクで詳しく解説しています。なお、下記のリンクはビットコインの購入手順で解説しているので、ETH(イーサリアム)に置き換えてご覧下さい。
海外仮想通貨取引所の口座開設をする
最後にBybit(バイビット)で口座開設しましょう。
国内取引所では扱っていないBNBを購入する必要があるので、海外取引所の「Bybit」で口座開設しましょう。
Bybit(バイビット)はサポートが充実していて、日本語にも対応しているので初心者の方でも安心の取引所となっています。
下記のリンクで詳しいBybit(バイビット)の口座開設手順を解説していますのであわせてご覧下さい。
Hibiki Run(ヒビキラン)の稼ぎ方
Hibiki Run(ヒビキラン)の稼ぎ方は主に以下の2つです。
- 音楽を聴きながら歩いて稼ぐ
- NFT売買
それぞれ解説していきます。
音楽を聴きながら歩いて稼ぐ
Hibiki Run(ヒビキラン)の基本は音楽を聴きながら稼ぐことです。
NFTの種類、レアリティやプロパティーによって稼げるトークン量が変動します。
ヘッドホンNFTにはお守りアイテムが設定されていて、このお守りアイテムをNFTに装備するとNFTをグレードアップしたり、報酬獲得量をアップすることが出来ます。
お守りアイテムはマーケットプレイスで購入するか、5つのパーツ(鈴・上結び・下結び・袋・ラベル)を組み合わせることで作成出来ます。
NFT売買
Hibiki Run(ヒビキラン)はマーケットプレイスを実装予定されているので、NFTを売買することで利益を上げることが出来ます。
アイテムや、装備品等も売買できる予定です。
Hibiki Run(ヒビキラン)の将来性
Hibiki Run(ヒビキラン)の将来性について解説していきます。
ロードマップ
Hibiki Run(ヒビキラン)の今後のロードマップが明確に発表されています。
内容は以下の通りです。
2022.2 月
- アイデア
- 実現可能調査
- チーム編成
2022.3月
- デモ開発
2022.4月
- 内部テスト
- Web3サービス統合
2022.5月
- コミュニティー構築
2022.6〜7月←現在
- プライベートベータ
- UI/UXの強化
2022年第3四半期
- パブリックベータ
- マーケティングのキックオフ
2022年第4四半期
- IEO
- コミュニティイベント
2022年第4四半期にはIEOがに参加することができます。
IEOは市場で取引される前の価格でトークンを獲得できるのでトークンの価格が上昇すれば大きな利益を狙えるチャンスになります。
Hibiki Run(ヒビキラン)に関するよくある質問
パブリックブロックチェーンは何ですか?
初期リリースではEVM上のPolygonでローンチする予定です。
EVM=イーサリアムバーチャルマシンのことです。
要は、イーサリアム上のL2であるpolygonでローンチする予定だそうです。
ポリゴンチェーンはNFT取引の手数料も安く、処理速度が高速のため、ユーザーにとってもプラスと言えるでしょう。
マルチチェーンは可能ですか、どのチェーンが優先されますか?
はい、今後のリリースでは、他のL1チェーンへのHibiki Run(ヒビキラン)の展開を検討しており、SolanaやNearが候補に挙がっています。
SolanaはMove to EarnアプリでブームとなったSTEPNが扱ったチェーンでもあります。
NEAR Protocol(NEAR)は、イーサリアムの代替技術とも言われているdAppsの次世代プラットフォームで注目度の高いチェーンとなっています。
アルファテストはいつ行われますか?
アルファテストの予定日は7月末です。シードユーザーを一括して募集する予定です。50人、200人、1000人、5000人です。詳細は “Announcement “チャンネルで明らかにされます。
公式Doscordチャンネルでアルファテストの詳細が発表されるようです。
下記のリンクから最新の情報をリサーチしておきましょう。
公式Discord
アルファテストはメインネットとテストネットのどちらで行われますか?
アルファテストの目的は、ユーザーのフィードバックを収集し、バグフィックスを提供することです。
ヘッドフォン、トークン、コレクションNFTなどの与えられた資産はすべてテストネットのみに置かれ、バックエンドのデータベースはアルファテストの後にリセットされます。
ただし、参加者全員にHibiki Run(ヒビキラン)チームからマスコットNFTが贈られます。
アルファテストで獲得したNFTや、トークン、アイテムは引き継がれないようですね。
その代わり、アルファテストしたユーザー全員にマスコットNFTが贈呈されるみたいです。
まとめ
Hibiki Run(ヒビキラン)とは?始め方・稼ぎ方について徹底解説しました。
- Hibiki Run(ヒビキラン)は音楽を聴きながら歩くことで仮想通貨を報酬として獲得出来る
- Move to EarnとListen to Earnをかけ合わせたプロジェクト
- アルファテストは7月末にリリース予定
- チェーンはpolygon(ポリゴン)を採用予定
- トークンを2種類(HBKトークン・HUKトークン)採用している
- スマホでプレイできる
あとはプレイするのみですね。
アルファテストのリリース情報は公式Discord・公式Twitterでアナウンスされるようですので、チェックしておきましょう!
今回は以上になります。