THE Sandboxの開発会社からも出資も受けている話題沸騰中の「Blast Royal」って面白いゲームなの?
Blast Royalは、まだアルファ版がリリースされたばかりのゲームなので、疑問点がたくさんあることでしょう。
この記事では「Blast Royal(ブラストロワイヤル)の始め方や稼ぎ方」などを詳しく解説していきます。
最後まで読むことで、Blast Royalの基本的な遊び方から始め方まで理解できます。ぜひ、参考にしてみてください。
目次
Blast Royal(ブラストロワイヤル)の概要|どんなNFTゲーム?
ゲームの名称 |
Blast Royal(ブラストロワイヤル) |
トークン |
|
対応機種 | iphone・android・PC |
公式サイト | https://blastroyale.com/ |
WP | https://first-light-games.gitbook.io/blast-royale/ |
公式Twitter | https://twitter.com/blastroyale |
公式Discord | https://discord.com/invite/blastroyale |
公式テレグラム | https://t.me/blastroyale |
Blast Royal(ブラストロワイヤル)とは、30名のプレイヤーが一斉にトークンの獲得を目的に競い合うバトルロワイヤル系のシューティングブロックチェーンゲームです。
ゲームをプレイする中で獲得したトークンを利用して、ゲーム内で使えるNFTアイテムを購入することができます。
Blast Royal(ブラストロワイヤル)の特徴
-
アニモカブランズから出資を受けている
- 2種類のゲーム内通貨がある
- 装備アイテムがNFTになっている
アニモカブランズから出資を受けている
Blast Royalは、大手投資会社のアニモカブランズ(Animoca Brands)から出資を受けています。
アニモカブランズは、NFTやメタバース事業へ積極的に出資している香港の投資会社です。
過去には「The Sandbox」や「Axie Infinity」などのブロックチェーンゲームにも出資しており、多くの有名プロジェクトに関わってきました。
そんなアニモカブランズが出資していることもあり、Blast Royalは多くの投資家から注目を集めています。
まだ日本では話題になっていないので、先行者優位を取れる可能性があるでしょう。
2種類のゲーム内通貨がある
Blast Royalには、以下の2つのゲーム内通貨があります。
- BLST(ブラストトークン)
- CS(クラフトスパイス)
BLSTは、Blast Royalの基軸通貨です。NFTの売買や武器のアップグレードなど、さまざまな使い道があります。
BLSTは一定数がロックされており、パブリックセール後に一部の取引所に上場する予定です。
また、CSはBLSTのセカンダリートークンであり、ゲーム内の報酬として入手できます。
CSはBLSTと同様の使い道がありますが、取引所への上場は予定されていません。
装備アイテムがNFTになっている
Blast Royalでは、キャラクターの装備アイテムがNFTになっています。
装備アイテムはそれぞれユニークな見た目をしており、自分に合ったカスタマイズが可能です。
また、不要になったNFTはマーケットプレイスで販売できるため、決して無駄にはなりません。
将来的には装備アイテムだけでなく、キャラクター自体もNFTになる予定です。
NFTをレンタルできる「スカラーシップ制度」も導入されるため、気軽に楽しめるでしょう。
Blast Royal(ブラストロワイヤル)の遊び方
キャラクターにアイテムを装備して戦う
プレイヤーは、バトル前に少なくとも3つの異なるアイテムをキャラクターに装備します。
装備アイテムにはランクやレベルが設定されており、性能もさまざまです。
パワーを重視したい場合は重装備、スピード重視の場合は軽装備など、プレイスタイルによってアイテムを決めましょう。
また、装備アイテムには耐久値があり、使用するほど消耗していきます。
回復させるためには、CSトークンを使った修理が必要です。
修理の回数が増えるほどコストも上がるので、一度にまとめて回復させることをおすすめします。
マップ上のアイテムを収集する
バトル中は、マップに隠されているアイテムを収集できます。
マップ上には鎧や武器などのさまざまなアイテムがあり、収集することで使用可能です。
また、他のプレイヤーが落としたNFTアイテムも収集できるので、より強力なアイテムを装備できる可能性があります。
ただし、収集したNFTアイテムはバトル中のみ使用でき、試合が終わると持ち主の元へ戻ります。
あくまで、バトル中のボーナスタイムであることを覚えておきましょう。
パフォーマンスによって報酬を獲得できる
バトルの報酬は、生き残った時間やアイテムの品質など、全体的なパフォーマンスによって決まります。
報酬はCSトークンで与えられ、他の仮想通貨に変えることで日本円に換金可能です。
また、バトルに持ち込んだ装備アイテムは、終了後に経験値がたまります。
経験値がたまっていくと装備をアップグレードできるので、育成したい装備を積極的に使用するのがおすすめです。
Blast Royal(ブラストロワイヤル)の始め方
2022年7月現在、Blast Royalはまだ正式リリースされていませんが、前もって準備しておくことは可能です。
あらかじめ準備しておけば先行者利益をねらえるので、必ず準備しておきましょう。
今からでも準備できることは、以下の3つです。
- 国内取引所の口座を開設する
- 海外取引所の口座を開設する
- メタマスクをダウンロードする
それぞれわかりやすく解説していきます。
国内取引所の口座を開設する
Blast Royalを始めるために必要なBLSTトークンは、海外取引所に上場されます。
しかし、海外取引所は日本円を入金できないので、まずは国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
国内取引所の中でも、おすすめはCoincheck(コインチェック)です。
Coincheckは現在キャンペーンを開催しており、9月30日までに口座を開設して日本円を入金すると、1,500円相当のBTC(ビットコイン)をもらえます。
他の国内取引所しか使っていない方もBTCを入手できるチャンスなので、この機会にCoincheckの口座を開設してみましょう。
海外取引所の口座を開設する
Blast Royalを始める前の準備として、海外取引所の口座も開設しておきましょう。
BLSTトークンがどこの取引所に上場するかは不明ですが、本記事ではBinance(バイナンス)の登録をおすすめします。
Binanceは世界トップの取引所であり、セキュリティの高さに定評があります。
また、Binanceは日本語に対応しているため、英語が苦手な人でも問題なく利用できるのがメリットです。
どの海外取引所を利用するか迷っている方は、Binanceの口座を開設しましょう。
メタマスクをダウンロードする
メタマスク(MetaMask)は、ERC-20規格の仮想通貨を保管できるウォレットです。
ERC-20は、イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で開発されたトークンを指しています。
Blast Royalのゲーム内通貨である「BLST」と「CS」もERC-20のトークンなので、メタマスクの準備は必須です。
メタマスクは他のブロックチェーンゲームでも利用するケースが多いので、持っていない方はダウンロードをおすすめします。
Blast Royal(ブラストロワイヤル)の稼ぎ方
Blast Royalの稼ぎ方は、以下の2つです。
- バトルで勝って報酬を得る
- 装備アイテムを生み出して売却する
それぞれ解説していきます。
バトルで勝って報酬を得る
Blast Royalでは、バトルに勝利すると報酬としてCSトークンを獲得できます。
なお、獲得できるCSトークンの量は、以下のポイントで決まります。
- 装備NFTのグレード
- 装備NFTの耐久値
- 装備NFTの数
それぞれの値が高いほど多くのCSトークンをもらえるので、意識してプレイすることが重要です。
装備アイテムを生み出して売却する
Blast Royalには、2つの装備アイテムを合成すると新しいアイテムが生まれる「レプリケーション機能」があります。
レプリケーションにはBLSTトークンとCSトークンの両方が必要であり、生まれるまでの所要時間は5日間です。
誕生した装備アイテムを売却するとBLSTトークンを獲得できるため、有効的な稼ぎ方になります。
なお、レプリケーションをおこなうと、合成元の装備アイテムにはカウントが1つ増えます。
1つの装備アイテムでレプリケーションできる回数は最大7回です。回数を重ねるごとにコストも上がるので注意しましょう。
まとめ
今回の記事では、Blast Royalの概要や始め方、稼ぐための方法などを解説しました。
Blast Royalは、NFTアイテムを装備して戦うバトルロワイアル系のブロックチェーンゲームです。
提携企業には大手投資会社のアニモカブランズも加わっているため、世界中から注目されています。
なお、正式リリースはまだ先ですが、今のうちに準備しておくとゲームを有利に進められます。
まずは国内取引所のCoincheck(コインチェック)の口座を開設し、イーサリアム(ETH)などの仮想通貨を購入しておきましょう。