【2022年3月最新版】NFT関連おすすめ仮想通貨銘柄の比較ランキング!

去年はNFTが大きく目立った年になりましたね。

世界的な著名人やインフルエンサーを始め、たくさんの人がNFTに触れることで世界中でムーブメントを感じたことだと思います。

今回の記事では最近話題になっているNFT関連銘柄について焦点を当てています。

今後も大きく拡大していく分野だと言えるので知識として取り入れておくだけでも役に立つと思います。

是非最後まで読んで見て下さいね。

そもそもNFT関連銘柄ってなんなの?

【NFTについて簡単に説明】
NFTとはデジタルデータにブロックチェーン技術を使って他にない価値(唯一無二)を付与し、これまでに簡単にコピーされていた作品等が取り締まれる画期的なトークンです。
 

 

そしてNFTを売り買いする際や発行のために必要な仮想通貨のことを総じてNFT関連銘柄と呼びます。

今後さらに盛り上がるであろうNFTが注目され、相乗的にNFT関連銘柄の価値も上がることが予想できます。

NFT関連銘柄を選ぶ3つの方法を説明します。

投資対象に迷った場合、次の3つ選び方があります。

  1. 特徴・サービス・運営メンバーといった内容
  2. その銘柄の時価総額
  3. 海外の予想を調べてみる

①特徴・サービス・運営メンバーといった内容

注目度や信頼性が高いとされる銘柄であれば、日本に情報が入る頃には既に何かしらのサービスが開始している場合がほとんどです。

ホームページをはじめ、特徴・サービス・運営メンバーが記載されたホワイトペーパーやコミュニティなどを調べて投資対象として扱うべきか決めましょう。

サービスが広まれば結果的に通貨の価値も上がります。

競合となっているサービスや自分なりに将来性を見定めて興味があるモノを購入しましょう。

②その銘柄の時価総額

NFT関連銘柄の種類は現在でも150種類を超えています。

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まだまだ新しい技術なのにこれだけの種類があるのは驚きですね。

 

 

 

それらを簡単に絞り込むさい時価総額を調べるというものがあります。

どんな投資対象でもそうですが、ランキングが高いモノはそれだけ注目されていることなので、将来性が期待されているということにつながります。

つまり、時価総額が低い通貨は投資対象向けではないとも言えます。

 

③海外の予想を調べてみる

海外の情報を積極的に取りに行き価格予想を参考にするというのもおすすめです。

理由は、多くの仮想通貨は海外で生まれ、サービスを通してある程度話題を集めた後で日本でも話題になった後で取引所にて取引ができるようになるからです。

今はyoutubeなどで和訳されたニュース動画も多く出ているので、急成長を遂げるようなモノを見つけるのであれば是非一度試してみて下さい。

 

国外取引所で購入できるおすすめ銘柄3選

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現状おすすめの関連銘柄を3つピックアップしました。購入は自己判断ですが、参考してみて下さい。

 

  1. シータ(THETA)
  2. サンドボックス(SAND)
  3. ディセントラランド(Decentraland/MANA)

①シータ(THETA)

シータ(THETA)は2018年に公開されました。

非中央集権型(DEX)の動画プラットフォームの構築を目指しており、ブロックチェーンを活用することでサーバー容量の負担を減らし、高品質な動画の提供を可能にしているサービスです。

中央集権的な企業(例えばYouTube)が運営している動画プラットフォームによる「広告費の中抜き」を排除することで動画制作者に多くの報酬を支払える仕組みです。

既にGoogleやLINEといった多くの大企業とも提携が進んでいて、必然的に通過価値高騰への期待感もかなり大きなものになっています。

去年に本格的な上場が始まり、大型アップデートが好評を得たのもあって価格が一気に上昇。

現在は2021年12月以降の仮想通貨業界全体での値下がりにつられて下落しました。

②サンドボックス(SAND)

 

 

NFTゲームの中でも一際有名な「The Sandbox」

SANDはこのゲーム内で流通しているトークンです。

ゲームユーザー数の増加や各メディアでの注目度、NFT全体の勢いの波に乗る形でSANDの価値も上下します。

特に「The Sandbox」ではゲームの中で独自の経済活動が可能で、それが現実にもリンクするGameFiという新しい取り組みもあって今後の動向にかなり注目されています。

このようなユニークな仕組みが広まることで通貨自体の将来性も高くなると言えるでしょう。

③ディセントラランド(Decentraland/MANA)

 

イーサリアムのブロックチェーン技術を用いて作られた仮想のプラットフォームが「ディセントランド」です。

ここのプラットフォームの中にはゲームやお店などたくさんの仮想コンテンツが存在しています。

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「The Sandbox」と同じGameFiの仕組みを採用しています。

 

 

既にあるモノを楽しむだけでなく、オリジナルを自作して発表することも出来ます。

このディセントランド経済圏の基軸通貨として使用されているのが、「MANA」です。

MANAもSAND同様に2021年のNFTバブルでの注目度飛躍と同時に価格が高騰しています。

それに加え、VR(メタバース技術)は今後も大きな成長が期待されている分野です。

経済圏を安全に流通させたいクリエイターが率先してこのプラットフォームを利用することでMANAの価値も上がるでしょう。

投資しておきたい関連銘柄3選

こちらも購入は自己判断ですが、投資しておきたいと思えるようなNFT関連銘柄を3つ挙げました。

  1. AXS
  2. マナ(MANA)
  3. フロウ(FLOW)

①AXS

シンボル AXS
取扱取引所 Binance 他、海外取引所のみ※国内取扱なし
現在の価格(3/15現在) 1AXS=¥5,446.53
時価総額(3/15現在) ¥333,237,708,022.57
公式サイト AXIE INFINITY公式サイト

「AXIE INFINITY(アクシーインフィニティ 以下:アクシー)」という最も有名なブロックチェーンゲームの基軸通貨として定められているのがAXSです。

アクシーでは、ゲーム内のキャラクターデータがそれぞれNFT(唯一無二のデジタル資産)になっています。

そのためデータの一つ一つが固有資産ということになり、ゲームで強くしたキャラクターを対戦させた報酬としてAXSを稼げるようになっています。

稼いだAXSはそのまま取引所で法定通貨に交換が認められているため、ゲーム内でお金を稼ぐということができるという仕組みです。

②マナ(MANA)

シンボル MANA
取扱取引所 Binance 他、海外取引所のみ※国内取扱なし
現在の価格(3/15現在) 1MANA=¥263.96
時価総額(3/15現在) ¥485,918,759,288.13
公式サイト Decentralandの公式サイト
 

 

「Decentraland(ディセントラランド)」の基軸通貨のMANAは仮想世界(メタバース)のデジタル資産を流通させる試みで大きな話題にりました。

そのためNFT界隈のなかでも高い知名度を持っている通貨でもあります。

現在進行形でプラットフォーム内で流通している多くの資産がMANAとリンクし、デジタル資産として取引されています。

最も有名なのは、「Decentraland」内の土地(ランド)売買で、すでに多くの土地所有者がいます

③フロウ(FLOW)

シンボル FLOW
取扱取引所 Binance 他、海外取引所のみ※国内取扱なし
現在の価格(3/15現在) 1FLOW=¥609.03
時価総額(3/15現在) ¥214,554,663,680.33
公式サイト FLOWの公式サイト

 

FLOWブロックチェーンはイーサリアムのブロックチェーンが抱えるガス代(取引手数料)高騰問題を解決するために開発されました。

イーサリアムブロックチェーンよりもパワフルな処理能力と高速化・分散化が強化されているためこれからイーサリアムの混雑をさけて使用される代わりのブロックチェーンとしてFLOWが使用される機会が多くなるかもしれません。

NFT関連銘柄を扱っている取引所

  • Coin Check(国内取引所)
  • DMM Bitcoin(国内取引所)
  • Binanceなど(海外取引所)

Coin Check(国内取引所)

国内取引所のコインチェックではEnjin Coin(エンジンコイン)の現物での取引が出来ます。

Enjin Coinは海外取引所でも購入するよりも、金融庁に事業登録済みのコインチェックの利用を推奨します。

今後はChiliz(チリーズ)ともNFTマーケットプレイス事業で業務提携が決定しているので、今後取り扱われるようになる可能性が十分にあります。

【チリーズ(Chiliz/CHZ)】スポーツクラブとそのファンの人々との交流を生み出す取り組みなどをおこなっているプロジェクトおよびその仮想通貨(トークン)の名称のこと。

 

DMM Bitcoin(国内取引所)

この取引所では、エンジンコインのレバレッジ取引が可能です。

コインチェックは現物取引しか出来ません。

DMM Bitcoinを利用すれば、NFT関連銘柄でもレバレッジ取引が可能です。

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Binanceなど(海外取引所)

残念ながら、現状の国内取引所ではEnjin Coin(エンジンコイン)以外のNFT関連銘柄の取り扱いがありません。

そのため、Binance(バイナンス)などの海外取引所を利用することで多くの関連銘柄を購入することが出来ます。

ただし日本円での取引ができません。

以下の手順で購入しましょう。

海外取引所でNFT関連銘柄を購入する方法

 
  1. 国内取引所で、ビットコイン又はイーサリアムを購入する
  2. 海外取引所に送金する
  3. NFT関連銘柄を購入する

海外取引所でNFT関連銘柄を購入する際は、まずはコインチェック等の国内取引所を通じてビットコイン(もしくはイーサリアム)を送金しましょう。

 

海外取引所は日本の金融庁の認可を受けていません。トラブルが起こった場合も自己責任となりますので、利用の際は十分に注意してください。
 

 

NFT関連銘柄の将来性と注意点

  • 関連銘柄の将来性
  • 関連銘柄の注意点
関連銘柄の将来性

NFT関連銘柄は現在でも150種類を超えています。

唯一性を証明できるということはゲームやアートだけにとどまらず、非常に多くの汎用性があるということでもあります。

不動産取引といった現実でもNFTを使用する例もあり、今後も需要は増加していくと考察出来ます。

関連銘柄の注意点

NFT関連銘柄は2021年に価格が急激に上昇しました。

まだまだ新しい市場だと言えるNFTマーケットは、価格変動が安定せず、流動性も現実市場に比べ満足にサービスを感じられる程高いとは言えない状況です。

価格変動が安定しないということは大きく上昇するチャンスもあるということでもありますが、同様に価格が大きく下落してしまう可能性も十分にあります。

今回のNFT銘柄を始め、仮想通貨全体が基本的には「投機的」な特性が高いということを認識した上でリスクとリターンんも関係を抑えて取引しましょう。

そして、NFTの盛り上がりにより起こったイーサリアムのガス代問題も軽視出来ないでしょう。
 

イーサリアムプラットフォームのガス代(取引手数料)が2020年10月〜2021年10月で20倍以上まで高騰したということはご存知でしょうか?

 
今後もNFTの需要が増えることで、それに伴ってガス代も上昇する可能性は大いにあると予想できます。
 

NFT関連銘柄 まとめ

いかがでしたか?

今回はNFT関連銘柄についてまとめました。

2018年頃から活用され出したNFTは2021の内に急激な成長を遂げ、さまざまな話題を起こしました。

世界中の著名人やインフルエンサーが出品する作品や非代替(NFT)という画期的な技術そのものも注目され、一気に世の中に浸透したと言えるでしょう。

既にデジタル資産として身近な存在になってきているので、日頃からアンテナを張り値段が上がる前から投資できると良いですね。

また、特に気になる銘柄があるわけではないけど関連銘柄が欲しいという方には、既に実用化されて時価総額も高いエンジンコインをお薦めしています。

国内取引所でも取引ができるという安心面や2,000万人を超えるエンジンプラットフォームのユーザー数は信頼出来る数字ではないでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

P2Eナビゲーター ピーツィ

Play to Earn(遊んで稼ぐ)を広めるためにWeb3研究所のナビゲーターを任された人工知能搭載アバターです。NFTゲームが大好き。ゲーマーだけどブロックチェーンゲームを全く知らないふえちゃんと一緒に運営していきます😳