DARK THRONE(ダークスローン)の始め方は?稼ぎ方や将来性などを徹底解説!

  • DARK THRONE(ダークスローン)の始め方を知りたい!
  • DARK THRONE(ダークスローン)の特徴は何?
  • DARK THRONE(ダークスローン)の将来性はある?

上記のような疑問をお持ちの方向けに、この記事ではDARK THRONE (ダークスローン)の特徴・始め方・稼ぎ方などを徹底解説します。

DARK THRONE(ダークスローン)を始めてみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

DARK THRONE(ダークスローン)とは?

DARK THRONE(ダークスローン)は、2022年10月にEPIC LEAGUEがリリースした、ハックアンドスラッシュ形式でダンジョンを進めていくNFTゲームです。

ハックアンドスラッシュとは、戦闘体験がメインのゲーム要素となっており、繰り返し多くの敵を殲滅する行為が醍醐味であるゲームシステムのことです。

ダンジョンはランダムに生成されるため、道や敵の配置を覚えて簡単に攻略する方法は、できない仕組みなっています。

グラフィックが綺麗にデザインされているだけでなく、パソコンやスマートフォンなど、幅広い端末でゲームがプレイできる点も魅力的です。

また、2022年12月時点では操作できるキャラクターは4種類ですが、今後のアップデートで新キャラクターを追加すると示唆されています。

アップデートの頻度も高く、ユーザーが飽きないように配慮されたゲームシステムなので、将来性が高いNFTゲームといえるでしょう。

DARK THRONE(ダークスローン)の特徴

DARK THRONE(ダークスローン)の特徴は以下の3つです。

  • ランダムで生成されるマップを探索するハックアンドスラッシュ形式
  • それぞれ特徴が異なる4種類のキャラクターがいる
  • PvPバトルができる

ランダムで生成されるマップを探索するハックアンドスラッシュ形式

ユーザーがメインでプレイするダンジョンモードでは、ランダムで生成されるマップで敵を倒したり、トラップを避けたりしながらクリアを目指していきます。

クリア条件はダンジョンによって異なり、単純にボスを倒す条件や時間制限に関わるものなど、さまざまな条件が用意されています。

また、ダンジョンの中にはゴールドや回復ポーションなどが存在するため、ゲームを有利に進められるようにしっかりと探索することも必要です。

ダンジョンのは1,000階まで用意されており、深い階層になるほど敵が強くなりますが、その分クリア時の報酬も豪華になります。

ダンジョンに入る際は、2時間に1つ回復する「マジックスクロール」と呼ばれるアイテムを利用する必要があるため、毎日コツコツプレイして深い階層を目指しましょう。

それぞれ特徴が異なる4種類のキャラクターがいる

引用元:https://darkthrone.epicleague.io/

2022年12月現在プレイヤーは、パラディン・アサシン・デーモンハンターソーサレスの中から操作キャラクターを選択できます。

4種類のキャラクターは、それぞれ異なる特徴やスキルを持っているため、選択したキャラクターによってプレイスタイルが変化します。

例えば、パラディンは棍棒やハンマーなどの鈍器を利用した接近戦が得意なので、敵に近づいて強力な攻撃を与えるプレイスタイルが可能です。

また、公式のホワイトペーパーを参照すると、今後のアップデートでネクロマンサー・野蛮人などの新キャラクターを追加する予定もあります。

DARK THRONE(ダークスローン)は、まだまだ開発途上のゲームなので、最新情報を確認しながらアップデートを待ちましょう。

PvPバトルができる

引用元:https://darkthrone.epicleague.io/

DARK THRONE(ダークスローン)では、ダンジョンの9層までクリアすると、アリーナと呼ばれるPvPバトルができるゲームモードが解放されます。

アリーナモードは最後まで生き残るのが勝利条件なので、キャラクターの強さだけでなく、立ち回りも重要になるゲームモードです。

アリーナモードに参戦できるのは1日1回と回数制限があるため、毎日参加して勝利報酬を得られるように頑張りましょう。

DARK THRONE(ダークスローン)の始め方

DARK THRONE(ダークスローン)は、以下4つの手順で始められます。

  • bitbankの口座を開設してポリゴンを購入する
  • メタマスクにポリゴンを送金する
  • 公式サイトでアカウントを登録してメタマスクと接続する
  • トーテムNFTを購入してゲームをスタートする

bitbankの口座を開設してポリゴンを購入する

bitbank

NFTのキャラクターを購入するためには、国内取引所でポリゴンを購入する必要があります。

国内取引所の口座開設がまだの方は、bitbank(ビットバンク)の口座開設がおすすめです。

bitbank(ビットバンク)は、国内取引所で扱いが少ないポリゴンが上場しているため、海外取引所を開設せずにNFTの購入ができます。

bitbankの口座開設が終わった方は、日本円入金の項目から指定の銀行口座に現金を振り込み、ポリゴンを購入しましょう。

ポリゴンの購入は、取引所または販売所の検索する欄で「MATIC」と入力すると、スムーズに取引を行えます。

メタマスクにポリゴンを送金する

ポリゴンの購入が終わった方は、メタマスクにポリゴンを送金します。

メタマスクは、NFTの購入や仮想通貨を保存する際に役立つので、ウォレットを持っていない方はこの機会に作成しましょう。

メタマスクに送金するためには、ネットワークを追加の欄から以下の項目を入力する必要があります。

  • ネットワーク名:Polygon Mainnet
  • 新規RPC URL:https://polygon-rpc.com
  • チェーンID:137
  • シンボル:MATIC 
  • ブロックエクスプローラURL:https://polygonscan.com/

ネットワークの追加が完了すれば、メタマスクの入金アドレスをコピーし、bitbankの送金先アドレスにペーストすれば送金できます。

公式サイトでアカウントを登録してメタマスクと接続する

引用元:https://epicleagueteam.gitbook.io/whitepaper/games/dark-throne

メタマスクにポリゴンを送金できた方は、公式サイトでアカウントを登録してメタマスクと接続します。

こちらから公式サイトに移動し、無料でプレイするという項目からアカウントを作成しましょう。

アカウントが作成できれば、画面上部に表示されている「Connect Wallet」からメタマスクに接続し、指示に従って進めていくとメタマスクへの接続が完了します。

トーテムNFTを購入してゲームをスタートする

メタマスクと公式サイトの接続が終わった方は、公式サイトの「MY TOTEM」からOnePlanetのDARK THRONEページに移動します。

OnePlanetにトーテムが販売されているので、自身が購入したいNFTを選択し、ポリゴンで決済すると購入が完了します。

NFTを購入できた方は、早速DARK THRONE(ダークスローン)のプレイを開始しましょう。

DARK THRONE(ダークスローン)の稼ぎ方

DARK THRONE(ダークスローン)の稼ぎ方は、以下の3つです。

  • ゲームをプレイして独自トークンを稼ぐ
  • トーテムNFTを貸し出して放置で稼ぐ
  • NFTをマーケットプレイスで販売する

ゲームをプレイして独自トークンを稼ぐ

引用元:https://darkthrone.epicleague.io/

DARK THRONE(ダークスローン)では、EPLという名前の独自トークンが稼げます。

EPLを稼ぐためには、ゲーム内でクリスタルというアイテムを集めて交換する必要があります。

クリスタルはアリーナバトルで勝利したり、ダンジョンを探索したりすると、報酬として獲得可能です。

また、アップデートで追加されるレイドバトルでもクリスタルが報酬として用意されているため、今後はクリスタルを稼ぐ手段がさらに増えていくと予想されます。

DARK THRONE(ダークスローン)で稼ぎたいと考えている方は、今のうちからゲームをスタートしてキャラクターを強化しておきましょう。

トーテムNFTを貸し出して放置で稼ぐ

引用元:https://epicleagueteam.gitbook.io/whitepaper/hub/staking

DARK THRONE(ダークスローン)では、手持ちのトーテムNFTをほかのプレイヤーに貸し出す機能が追加される予定です。

この機能が追加されると、NFTの価格上昇につながったり放置で稼げたりするので、追加される前にNFTを購入しておくことをおすすめします。

ゲームをあまりプレイする時間がない方や、ハックアンドスラッシュのゲームが苦手な方でも、貸し出し機能を利用すると放置で稼げるでしょう。

NFTをマーケットプレイスで販売する

今後のアップデートで、ゲーム内で入手できる装備品をNFT化し、マーケットプレイスで販売できる可能性が高いです。

DARK THRONE(ダークスローン)公式によると、装備NFTはプレイヤー間で売買できるだけでなく、EPIC LEAGUEのほかタイトルでも使用できるようになる予定と告知されています。

そのため、レアリティによって価格に差はありますが、EPIC LEAGUEのゲーム開発が進むにつれて価格が上昇することも期待できます。

DARK THRONE(ダークスローン)は、2022年10月にリリースされたばかりのゲームなので、まだ開発途上にある今のうちから装備品を集めておいて損はないでしょう。

DARK THRONE(ダークスローン)の将来性

DARK THRONE(ダークスローン)の将来性は、以下3つの要素から考慮できます。

  • トークノミクスがしっかりしている
  • ロードマップが明確
  • 開発している企業が優秀

トークノミクスがしっかりしている

引用元:https://epicleagueteam.gitbook.io/whitepaper/tokenomics

DARK THRONE(ダークスローン)は、以下の表の通り独自トークンEPLのトークノミクスがしっかりしているため、将来性が高いゲームといえます。

トークンの割合 使用用途
パートナーや個人投資家  10% プロジェクトの開始当初からEPIC LEAGUEに投資している人たちに分配されています。
上場 0.2% DEXやCEXに上場する際に使用されます。
マーケティング 9.8% 流動性の提供やプロモーション活動をする際に利用されます。
ゲーム運営用 30%

ゲームプレイヤーがクリスタルとEPLを交換する際に使用されます。

また、エコシステムを拡大するために、コンテンツサービスプロバイダーに投資する際も利用されます。

予備のゲーム運営用 30%

EPLが新しいブロックチェーンに対応するために利用されます。

チーム&アドバイザー 20% EPIC LEAGUEチームとアドバイザーにプロジェクトの成果報酬として支払われます。

EPLのトークノミクスがしっかりしているポイントとして、上場に使用される通貨がわずか0.2%である点が挙げられます。

多くのNFTゲームは、上場した際に価格が大きく上昇し、その後大量の売りによって価格が減少して詐欺扱いされてしまうケースが多いです。

しかし、EPLの場合は大量の売りが起こったとしても運営や投資家が保有している枚数の方が多いので、大幅な価格減少にはつながりません。

そのため、EPLは大幅な価格上昇が起きづらい代わりに、緩やかに安定しながらトークンの価格が上がりやすい通貨といえるでしょう。

ロードマップが明確

DARK THRONE(ダークスローン)は、ロードマップが明確に記載されているため、開発計画がしっかり作り込まれているゲームといえます。

ロードマップを見ると、集中型取引所への上場や新たなEPLを利用したゲームのローンチが記載されています。

今後のさまざまな計画内容は、独自トークンの価格上昇や、トーテムNFTの価格上昇につながるように設計されているといえるでしょう。

また、NFTの貸し出し機能も追加予定となっているため、始めたての方でも貸し出し機能を利用して強力なキャラクターを使ってプレイできるようになります。

NFTを購入する予算がない方でも、強力なキャラクターを利用してダンジョンの攻略が行いやすくなるので、新規参入者の増加にも期待できます。

開発している企業が優秀

DARK THRONE(ダークスローン)を開発しているEPIC LEAGUEは、20年以上に渡って世界のゲーム業界に携わっている経験がある、一流の開発者たちで構成されています。

例えば、マーベルやDCコミックのカバーアーティストして活躍するイ・ジヒョン氏がアートディレクターとして参加しています。

また、コーポレートベンチャーキャピタルであるdouble jump venturesもEPIC LEAGUEに投資しているため、今後さまざまな企業が投資する可能性もあるでしょう。

ベンチャーキャピタルが企業に投資する際は、あらゆる条件をクリアした企業のみ投資を行うので、DARK THRONE(ダークスローン)は企業目線でも将来性が高いゲームといえます。

DARK THRONE(ダークスローン)の始め方まとめ

今回は、DARK THRONE(ダークスローン)の特徴・始め方・稼ぎ方・将来性について詳しく解説しました。

DARK THRONE(ダークスローン)は、ランダム生成されるマップを探索しながら敵を倒す、ハックアンドスラッシュ形式のゲームです。

トークノミクスやロードマップがしっかりしているので、独自トークンEPLやNFTの価格上昇にも期待できるゲームの1つといえるでしょう。

DARK THRONE(ダークスローン)を始めようか検討している方は、上記でご紹介したbitbankの開設がおすすめです。

DARK THRONE(ダークスローン)のNFT購入にはお金が必要なので、リスクを考慮した上で余剰資金で購入するようにしましょう。

この記事を書いた人

moriyukie