Cross The Ages(クロスザエイジス)とは？特徴や始め方を解説

投稿日 2023年6月6日
更新日 2023年6月12日
著者 moriyukie
カテゴリー GameFi

Cross The Ages(クロスザエイジス)ってなに？
Cross The Ages(クロスザエイジス)の特徴を知りたい！
Cross The Ages(クロスザエイジス)の始め方は？

上記のような疑問をお持ちの方向けに、この記事ではCross The Ages(クロスザエイジス)の特徴や始め方について詳しく解説します。

大手企業から出資を受けている期待のNFTゲームなので、特徴や始め方をしっかり理解しておきましょう。

NFTゲームで稼いでみたいと考えている方や、始め方を知りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

Cross The Ages(クロスザエイジス)とは

引用元:https://twitter.com/IMXDaily/status/1663457901829148675?s=20

ゲーム名	Cross The Ages(クロスザエイジス)
ジャンル	トレーディングカードゲーム
独自トークン	CTA
対応デバイス	PC・iPhone・Android
公式サイト	https://www.crosstheages.com/
公式Twitter	https://twitter.com/crosstheages?s=21&t=Eax1EmixbbtEOifiWgagmg
ホワイトペーパー	https://whitepaper.crosstheages.com/

Cross The Ages(クロスザエイジス)は、無料で公開されているファンタジー小説シリーズを題材とした、無料で遊べるカードバトルNFTゲームです。

ポリゴンのブロックチェーンを採用しており、5月下旬にベータ版がローンチされたばかりの最新ゲームです。

公式Twitterのフォロワー数は13万人を超えているため、投資家だけでなく、世界中のカードゲーマーからも注目を集めているといえるでしょう。

Cross The Ages(クロスザエイジス)の特徴

Cross The Ages(クロスザエイジス)の特徴は、以下3つです。

カードバトル形式が採用されている
2種類の稼ぎ方が用意されている
大手企業が出資している

カードバトル形式が採用されている

引用元:https://www.crosstheages.com/cards

Cross The Ages(クロスザエイジス)は、1対1で行われるカードバトル形式を採用しています。

4×4の16マスで構成されているフィールドに、毎ターン手札からバトルユニットを召喚して陣地を奪い合い、最終的に占有しているマスが多いプレイヤーの勝利となります。

召喚したバトルユニットの上下左右に相手のカードがある場合は攻撃を行い、相手のカードに勝利すると陣地を獲得可能です。

カードごとに属性や相性が設定されており、上手くカード同士を組み合わせて勝利を目指す戦略性の高いゲームとなっています。

また、カードは強化してパワーを上げることができ、同じカードでもプレイヤーの強化次第でパワーが変化します。

従来のカードゲームの場合、やりこんでカードの特性やパワーを覚えて対策すれば勝利しやすい仕組みでした。

しかし、Cross The Ages(クロスザエイジス)の場合は、やりこんでるプレイヤーでも想定できない状況を作りやすいです。

劣勢状況でも逆転が可能なCross The Ages(クロスザエイジス)は、競技性も高いNFTカードゲームといえるでしょう。

3種類の稼ぎ方が用意されている

Cross The Ages(クロスザエイジス)には、以下3つの稼ぎ方が用意されています。

稼ぎ方	特徴
バトルに勝利する	PvPバトルで勝利すると報酬として仮想通貨を入手できます。
NFTを売却する	自分が所有しているNFTをマーケットプレイスに売却して利益を出せます。
NFTを貸し出す	自分が所有しているNFTをほかのプレイヤーに貸し出すと、レンタル料として一定の期間収益を得られます。

2023年6月現在、Cross The Ages(クロスザエイジス)は正式リリースされていない状況なので、実際に収益として得られる金額は判明していません。

運営会社の調整次第ではありますが、既にTwitterフォロワー数13万人を誇るCross The Ages(クロスザエイジス)は、多くの方が参入すると予想されます。

多くの方が参入すると、仮想通貨の価格やNFTの需要が高まって稼げる金額が上昇するため、期待値はかなり高いといえるでしょう。

大手企業が出資している

Cross The Ages(クロスザエイジス)は、スクエア・エニックスやUbisoftといった、大手企業が出資している点も特徴の1つです。

スクエア・エニックスとは、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーといった、大ヒット作品を開発している上場企業のことです。

最近では、NFTゲームである資産性ミリオンアーサーをリリースしており、Web3業界へ急速に進出を進めています。

大手企業から出資を受けているプロジェクトは、透明性・将来性に期待できると判断された上で投資されているため、Cross The Ages(クロスザエイジス)の将来性は非常に高いといえるでしょう。

Cross The Ages(クロスザエイジス)の始め方

Cross The Ages(クロスザエイジス)は、正式サービス版は無料でプレイできますが、アーリーアクセス版ではカードパックを購入する必要があります。

カードパックを購入してアーリーアクセス版をプレイする手順は、以下5つです。

Coincheckの口座を開設してビットコインを購入する
Bybitの口座を開設してポリゴンを購入する
メタマスクにポリゴンを送金する
OpenSeaでカードパックを購入する
メタマスクと公式サイトを連携する

Coincheckの口座を開設してビットコインを購入する

引用元:https://coincheck.com/

Cross The Ages(クロスザエイジス)のアーリーアクセス版を始めるには、国内取引所の口座を開設してビットコインを購入する必要があります。

国内取引所の口座開設がまだの方は、Coincheckがおすすめです。

アプリ版がリリースされているため、スマートフォンに対応しているCross The Ages(クロスザエイジス)と相性が良いです。

Coincheckの口座開設が完了した方は、「日本円入金」の項目から指定の銀行口座にお金を振り込みましょう。

取引所に日本円が反映された方は、販売所または取引所の検索する欄で「BTC」と入力すると、スムーズに購入可能です。

Bybitの口座を開設してポリゴンを購入する

引用元:https://www.bybit.com/ja-JP/

ビットコインの購入が完了した方は、海外取引所にビットコインを送金してポリゴンを購入する必要があります。

海外取引所の口座開設がまたの方は、Bybitがおすすめです。

サポート窓口が日本語対応しているだけでなく、アプリ版もリリースされているため、海外取引所に慣れていない初心者の方でも簡単に取引できます。

Bybitの口座開設が終わった方は、「ウォレット」の「BTC」の項目から、「入金」を選択してアドレスをコピーしましょう。

アドレスをコピーできた方は、Coincheckのビットコイン送金先アドレスにペーストし、ご自身の購入希望額を入力して送金します。

送金が確認できた方は、「トレード」の項目にある検索する欄で「MATIC」と入力すると、ポリゴンを購入できます。

メタマスクにポリゴンを送金する

引用元:https://metamask.io/

ポリゴンの購入が完了した方は、メタマスクにポリゴンを送金する必要があります。

注意点として、ポリゴンをメタマスクに送金する前に、以下の手順でネットワークをPolygon Mainnetに切り替える必要があります。

メタマスクの「ネットワーク」の欄から「ネットワークを追加」をクリックする
以下の情報を記入する
ネットワーク名：Polygon Mainnet
新しいRPC URL：https://polygon-rpc.com/
チェーンID：137
通貨記号：MATIC
ブロックエクスプローラーのURL：https://polygo
保存を選択すれば完了

Polygon Mainnetに切り替えできた方は、以下の手順でメタマスクにポリゴンを送金しましょう。