- BR1の特徴を知りたい!
- BR1の始め方は?
- BR1は稼ぐコツとかあるの?
上記のような疑問をお持ちの方向けに、この記事ではBR1の始め方・特徴・稼ぐコツなどを徹底解説します。
また、記事後半ではBR1の将来性についても解説するので、BR1を始めてみたいと考えている方はぜひ参考にしてください。
目次
BR1とは?
引用元:https://www.br1game.com/
BR1は、2022年9月にクローズドベータ版を公開したNFTゲームです。
APEXやフォートナイトのようにバトルロイヤル形式になっており、敵を銃や近接武器で倒して生き残るのがメインのゲーム内容です。
BR1とほかのバトルロイヤルゲームの違いとして、敵プレイヤーを倒すと仮想通貨を得られる点が挙げられます。
ゲームの腕次第で多くの賞金を得られますが、自分が倒されてしまった場合、賭けていた賞金を失ってしまうリスクもあります。
今までのバトルロイヤル作品と違い、現実世界のお金を賭けて戦うゲームなので、さらに緊迫感のある試合内容になるでしょう。
また、ソラナのブロックチェーン技術をもとにゲームシステムが構築されているため、ほかのブロックチェーンの処理速度よりも圧倒的に速く処理が行えます。
処理速度は対人戦のゲームでは非常に重要な項目ですが、BR1はソラナブロックチェーンを利用して解決しています。
BR1の特徴
BR1の特徴は以下の3つです。
- 独自のルールを導入したバトルロイヤルシステム
- 自分の戦績次第で賞金を得られる
- ソラナのブロックチェーンを採用している
独自のルールを導入したバトルロイヤルシステム
BR1は、直径3kmの巨大な島が舞台となっており、プレイヤーはゲームスタートと同時にマップ上の端にランダムで降り立ちます。
通常のバトルロイヤルゲームと違い、時間制限やマップが縮小するシステムは導入されていないため、最後の1人になるまで戦い続ける必要があります。
ただし、マップにはいくつもの障壁が用意されており、障壁を超えたプレイヤーは後退できない仕組みです。
また、マップ中央には強力な武器や防具が落ちているため、戦いを有利に進めるには障壁を超えてマップ中央に行く必要があります。
稼ぐには多くのプレイヤーを倒して勝利する必要があるので、中央に進んで強力な武器や敵を倒さなければいけません。
そのため、最終的にはマップの中央付近で多くのプレイヤーと戦いを繰り広げて1位を目指す必要があります。
自分の戦績次第で賞金を得られる
BR1は、敵を倒すたびに報酬がもらえるシステムになっているため、自分の戦績次第で賞金を獲得可能です。
BR1の試合に参加するには入場料がかかり、「無料・0.25ドル・1ドル・5ドル・10ドル」の中からお好みで選択できます。
敵を倒すと、以下2つの条件のうち高い方の金額が獲得できます。
- プレイヤーが保有している報酬の10%
- 入場料
例えば、入場料1ドルのサーバーで20ドル報酬がもらえる予定のプレイヤーを倒した場合、10%の2ドルを獲得可能です。
マップの中央に行くほど、敵をたくさん倒しているプレイヤーがいる確率が上がるため、稼ぐためにはマップの中央でバトルを仕掛ける必要があります。
腕に自信があるプレイヤーは、入場料が高いサーバーで敵をたくさん倒すと、1回の試合で多くの報酬を獲得できるでしょう。
また、敵プレイヤーに倒されてしまった場合は、賞金としてもらえる金額のうち15%を消失してゲームから排除されます。
そのため、敵プレイヤーを倒して賞金を稼ぎつつ、最後まで生き残る戦略を組むのが重要になるゲームといえます。
ソラナのブロックチェーンを採用している
BR1はソラナのブロックチェーン技術を採用しています。
ソラナのブロックチェーン最大の特徴は、ほかの仮想通貨よりも処理速度が圧倒的に速い点です。
例えば、dApps開発などさまざまな用途で利用されているイーサリアムは、1秒間で約15件のトランザクションを処理できます。
一方で、ソラナは1秒間で約5万件のトランザクションを処理できるため、イーサリアムと比べても圧倒的に速い処理速度といえます。
ソラナの処理速度が速い理由は、取引データの記録場所を2つに分け、トランザクションの処理を効率良く行なっているからです。
また、BR1は銃や近接武器を利用して敵を倒す対人戦がメインなので、1秒の動作遅延やラグが勝敗を分ける可能性があります。
不当な勝利やプレイヤーの不満を減らすためにも、ソラナのブロックチェーンはBR1のシステムに必要不可欠な要素です。
BR1の始め方
BR1は以下4つの手順でクローズドベータにスムーズに参加できます。
- SVI VCトレードを開設してソラナを購入する
- ファントムウォレットを開設してソラナを送金する
- BR1公式サイトと接続してNFTを購入する
- 公式サイトからクローズドベータの参加申請を送る
SVI VCトレードを開設してソラナを購入する
引用元:https://www.sbivc.co.jp/
BR1のNFTキャラクターを購入するためには、国内取引所でソラナを購入する必要があります。
国内取引所の口座開設がまだの方は、SVI VCトレードがおすすめです。
なぜなら、仮想通貨の送金手数料が無料なだけでなく、国内取引所では扱いの少ないソラナも取引できるからです。
SVI VCトレードの口座開設が終わった方は、日本円入金の項目から指定の銀行口座にお金を振り込み、ソラナを購入しましょう。
ソラナは、販売所または取引所の検索する欄で「SOL」と入力すると、スムーズに取引を進められます。
ファントムウォレットを開設してソラナを送金する
引用元:https://chrome.google.com/webstore/detail/phantom/bfnaelmomeimhlpmgjnjophhpkkoljpa?hl=ja
ソラナの購入が終わった方は、ファントムウォレットを開設してソラナを送金します。
ファントムウォレットは、ソラナネットワークに対応しているウォレットなので、BR1公式サイトと接続してNFTの購入に利用可能です。
ファントムウォレットのウォレット開設がまだの方は、こちらからファントムウォレット公式サイトに移行し、アカウントを作成しましょう。
アカウント作成が終わった方は、ファントムウォレットを開いて画面上部に表示されている、入金アドレスをコピーします。
アドレスをコピーした方は、SVI VCトレードにある「SOL」の出金をクリックし、送金先アドレスの欄にペーストします。
ペーストできれば、送金したい金額または数量を選択して、「送金」を押せばファントムに送金する作業は完了です。
BR1公式サイトと接続してNFTを購入する
ファントムに送金できた方は、こちらからBR1公式サイトに移行し、アカウントを登録しましょう。
アカウントが登録できた方は、公式サイトのダッシュボードからファントムウォレットに接続します。
ファントムウォレットと接続できれば、画面上部に表示されているコレクションをクリックすると、NFTの購入ページに移行できます。
公式サイトだけでなく、OpenSeaやFractal.isなどのNFTマーケットプレイスでも販売されているため、ご自身が使いやすいサイトでの購入もおすすめです。
公式サイトからクローズドベータの参加申請を送る
引用元:https://www.br1game.com/
2022年12月現在、BR1はクローズドベータに参加するとプレイできる状態なので、公式サイトからクローズドベータの参加申請を送りましょう。
申請が受理されれば、BR1をプレイできます。
BR1で稼ぐコツ
BR1で効率良く稼ぎたい方は、以下3つのコツを意識しましょう。
- 戦闘で利用できるテクニックをマスターする
- 無料のゲームモードでシステムを理解する
- NFTレンディングサービスで放置で稼ぐ
戦闘で利用できるテクニックをマスターする
引用元:https://www.br1game.com/
BR1で効率良く稼ぐためには、戦闘で利用できるテクニックをマスターする必要があります。
戦闘で利用できるテクニックの中でも、以下の3つは特に習得すると勝敗に影響を及ぼす場面が多いです。
タクティカルロール |
移動中に「Q」を押すと、より速く移動ができます。 銃で撃たれた際に使用すると、ローリングして回避できるため、敵の照準をずらしたり逃げたりする際に有効です。 |
---|---|
POVストラフィング |
「Tab」を押すと、左右の視点を瞬時に切り替えられます。 コーナーにいるときや障害物が目の前にある場合など、先の様子が見えづらい時に有効です。 |
ターゲットロック |
近接武器を持っている際に、ほかのプレイヤーのすぐ近くで「Tab」を押すとロックできます。 ロックすると、近接武器が当たりやすくなるだけでなく、盾を所持している時は遠距離武器もガード可能です。 |
上記のテクニックを利用すると、テクニックを知らないプレイヤーと大きく差をつけられるため、必ず習得しておきましょう。
無料のゲームモードでシステムを理解する
BR1には、入場料を支払わずに友達や1人でもプレイ可能な、FREE-FOR-ALLモードが存在します。
このモードは、通常のモードよりもマップのサイズと容量が小さく設計されていますが、通常のゲームで使用できる武器はすべて利用できるようになっています。
そのため、ゲームを始めたばかりの方は、まずはFREE-FOR-ALLモードで操作方法や武器の扱いに慣れてから通常モードでプレイするようにしましょう。
NFTレンディングサービスで放置で稼ぐ
引用元:https://www.br1game.com/
BR1には、購入したNFTをほかのプレイヤーに貸し出しできる「レンディングサービス」が存在します。
レンディングサービスは、公式サイトで借りたい人を募集でき、貸す期間とキャラクターによって値段が大きく変動します。
NFTの貸し出しを行えば、自分はゲームをプレイしていなくても報酬を得られるため、放置で稼ぐことも可能です。
ゲームをする時間があまり取れない方や、シューティングゲームの経験がなく敵を倒せるか不安な方は、レンディングサービスを利用して放置で稼ぐ方法も選択肢の1つです。
BR1の将来性
BR1の将来性は以下3つの要素から考慮できます。
- FPS・TPS系のゲームが流行っている
- さまざまな企業と提携を結んでいる
- ロードマップが明確
FPS・TPS系のゲームが流行っている
2022年12月現在、APEXやスプラトゥーンなどを筆頭に、FPS・TPS系のゲームが非常に流行しています。
特に、APEXは2019年2月にリリースされた段階からプレイヤー人口が100万人を超えており、2021年には全世界のプレイヤー人口が1億人を突破しています。
APEXは広大なマップの中に素手で降り立ち、そこら中に落ちている回復アイテム・武器・アーマーを拾い、敵を倒して1位を狙うバトルロイヤル形式のゲームです。
BR1もAPEXと同じように物資を集め、敵を銃や近接武器で倒して1位を狙うゲームなので、流行する可能性は高いと考えられます。
また、BR1は今までのFPS・TPSゲームにはない要素である、敵を倒してお金を稼げるという独自のシステムを持っています。
そのため、腕に自信があるプレイヤーがお金を稼ぐためにBR1に移行してくる可能性も高いといえるでしょう。
さまざまな企業と提携を結んでいる
引用元:https://www.br1game.com/
BR1は、さまざまな企業と提携を結んでいるため、今後さらにプロジェクトが発展する可能性が高いといえます。
BR1と提携している企業の1つに、韓国のゲーム開発企業であるKRAFTONが挙げられます。
KRAFTONは、リリースから1週間でユーザー数が3,400万人を突破した人気ゲーム、「PUBG MOBILE」の制作に携わっている会社です。
PUBGもBR1やAPEXと同じように、決められたマップの中で集めた武器で敵を倒すバトルロイヤル形式のゲームです。
BR1と同じバトルロイヤル形式のゲームで、大ヒット作を作り出したKRAFTONが提携を結んでいるため、BR1が大ヒット作になる可能性も十分に考えられるでしょう。
ロードマップが明確
引用元:https://www.br1game.com/
BR1は、以下の表の通りロードマップが明確に記載されている点も、将来性が高い要素の1つといえます。
Q1 |
NFTプレセールフェーズ1 クローズドアルファのリリース パートナーシップのお知らせ |
---|---|
Q2 |
NFTプレセールフェーズ2 オープンアルファのリリース NFTレンディングテスト |
Q3 |
BR1:無限自由解放 オープンベータのリリース
|
Q4 |
BR1正式リリース 新モードPay-to-spawnリリース モバイルアルファテストリリース |
公式サイトやSNSを参照すると、上記の内容が記載されていますが、2022年12月時点ではアップデート内容の詳細が公開されていない状況です。
上記の内容を見ると、新しいゲームモードの追加情報などが記載されているため、運営側はゲームが盛り上がるようにさまざまな計画を立てていると読み取れるでしょう。
まとめ
今回は、BR1の特徴・始め方・稼ぐコツ・将来性について詳しく解説しました。
2022年12月現在、BR1はクローズドベータのみリリースされている状況なので、公式サイトから参加申請をしてゲームをプレイする必要があります。
APEXやスプラトゥーンなどのFPS・TPS系のゲームは、2022年12月時点で大流行しているゲームのため、同じジャンルのBR1も流行する可能性が高いゲームの1つです。
今のうちからBR1を始めてゲームでお金を稼ぎたいと考えている方は、上記でご紹介したSVI VCトレードの口座を開設し、クローズドベータに参加しましょう。
BR1のNFTキャラクターの購入はお金が必要なので、リスクを考慮した上で余剰資金で行いましょう。