今話題の自転車に乗って移動することで仮想通貨を稼ぐCycGo(サイクゴー)の始め方について知りたくないですか?
本記事ではCycGo(サイクゴー)の始め方から概要まで詳しく解説していきます。
- CycGo(サイクゴー)の概要
- CycGo(サイクゴー)の特徴
- CycGo(サイクゴー)の始め方
- CycGo(サイクゴー)のゲーム内容
- CycGo(サイクゴー)の稼ぎ方
ちなみに、CycGo(サイクゴー)はiPhone・Androidでのプレイになります。
目次
CycGo(サイクゴー)の概要
ゲーム名 |
CycGo(サイクゴー) |
対応デバイス | iPhone・Android |
トークン |
GRT(Green Ride Token) GCT(Green CycGo Token) |
ブロックチェーン | BSC(バイナンススマートチェーン) |
上場取引所 | Pancakeswap |
言語 | 英語 |
公式サイト | https://cycgo.io/ |
CycGo(サイクゴー)とは自転車NFTを装着して自転車の総距離や時速によって仮想通貨を稼げるアプリとなっています。
自転車の走行によって稼げる仕組みを採用しており、通学・通勤で自転車を利用する人は通勤通学中でも稼げるので効率良くプレイしながら稼ぐことができます。
CycGo(サイクゴー)の特徴
CycGo(サイクゴー)の特徴は以下の通りです。
- 2種類のトークンを採用
- BSC(バイナンススマートチェーン)の採用
- マーケットプレイスの実装
2種類のトークンを採用
CycGo(サイクゴー)は2種類のトークンを採用しています。
- GRT
- GCT
使用用途を解説していきます。
GRT|ユーティリティトークン
GRTはCycGo(サイクゴー)のユーティリティトークンです。
□使用用途
- 投票に参加
- バイク・ミンティング
- 自転車の修理
- 自転車のレベルアップ
- ジェムのアップグレード
- ソケットのロック解除
□獲得方法
- ソロモード
- バックグラウンドモード
供給量は無制限となっています。
GCT|ガバナンストークン
GCTはCycGo(サイクゴー)のガバナンストークンです。
□使用用途
- 投票に参加
□獲得方法
GCTの獲得開始時期
Twitterのフォロワー数が15万人に達した時点で公開されます。
□GCTの獲得メカニズム
Twitterのフォロワーが15万人を突破すると公開されます。
CycGoプロジェクトが長く続くように、GCTの総放出量は3年ごとに半分になります。
BSC(バイナンススマートチェーン)の採用
CycGo(サイクゴー)ではBSC(バイナンススマートチェーン)を採用しています。
BSC(バイナンススマートチェーン)とは大手海外仮想通貨取引所の「Binance」が開発したブロックチェーンです。
取引手数料が安く、情報の処理速度が高速で多くのNFTゲームに利用されているので、安全なプラットフォームとなっています。
マーケットプレイスの実装
CycGo(サイクゴー)ではマーケットプレイスの実装がされています。
トレードシステム
アプリ内のマーケットプレイスで、NFT自転車、自転車ボックス、ジェムを売買することができます。
レンタルシステム(近日公開予定)
スマートなレンタル・リースシステムを提供することで、アプリをダウンロードしてバイシクルをレンタルするのと同じくらい簡単に始めることができます。
また新しいユーザーがNFT自転車を購入しなくても稼げるシステムを導入する予定です。
レンタルシステムを導入することでより新規ユーザを獲得できます。
CycGo(サイクゴー)の初期費用
CycGo(サイクゴー)は最低1つ以上のNFT自転車が必要になります。
現在(2022.8.25時点)の価格は0.08BNB必要になります。
日本円で換算すると約3,000円となります。(1BNB=$300)
こちらは最低価格なので、一度の運動で良い稼ぎをするとなると、NFT自転車のステータスを上げたり、レベルを上げるなど、それなりの費用がかかるのである程度レアリティの高いNFT自転車を購入することをおすすめします。
下記リンクからCycGo(サイクゴー)のマーケットプレイスとBNB価格をご覧ください。
- CycGo(サイクゴー)公式サイト:https://cycgo.io/
- BNB価格:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bnb/
CycGo(サイクゴー)の始め方
CycGo(サイクゴー)の始め方は以下の通りです。
- コインチェックの口座開設
- 海外仮想通貨取引所の口座開設
- コインチェックで仮想通貨を購入
- 購入した仮想通貨を海外仮想通貨取引所に送金
- 海外取引所でBNBに交換
- CycGo(サイクゴー)アプリにBNBを送金
- NFT自転車を購入する
順番に見ていきましょう。
コインチェックの口座開設
まずはCoincheck(コインチェック)の口座開設をしましょう。
国内最大手ですし、スマホでも簡単取引できるので初心者の方にもおすすめです。
海外仮想通貨取引所の口座開設
次に海外仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
おすすめの海外取引所はBinanceです。
Binanceは300以上の銘柄を取り扱っていて信頼性の高い海外取引所となっています。
スマホにも対応しているので、初心者の方にも簡単に取引することができます。
コインチェックで仮想通貨を購入
先ほど口座開設したコインチェックで仮想通貨を購入しましょう。
おすすめはXRP(リップル)です。リップルは送金手数料が他の通貨と比べると格安です。
仮想通貨の購入手順は以下の通りです。
- コインチェックにアクセス
- 日本円を入金
- 仮想通貨を購入
手順通り進めれば仮想通貨を購入できます。
購入した仮想通貨を海外取引所に送金
コインチェックで購入した仮想通貨を海外取引所に送金しましょう。
海外送金の手順は以下の通りです。
- 口座開設した海外取引所にアクセスする(おすすめはBinance)
- 購入した通貨の入金アドレスを取得
- コインチェックでアドレスを入力して送金
- 海外取引所で送金した仮想通貨の着金を確認
この作業を間違えると資金が消失する恐れがあるので落ち着いて送金しましょう。
おすすめは少額でテスト送金を行い、着金を確認後残りを送金する方法です。
初心者の方は2回に分けて送金すると失敗のリスクを抑えることができます。
海外取引所でBNBに交換
海外取引所でBNBに交換しましょう。
Binanceであれば手数料も無料で簡単にトレードすることができます。
手順は以下の通りです。
- BinanceのPCサイトにアクセス
- 上のメニューのトレードをクリック
- Binance Convertをクリック
- BNBと交換
手順通り進めると簡単に取引することができます。
CycGo(サイクゴー)アプリにBNBを送金
CycGo(サイクゴー)アプリにBNBを送金する手順は以下の通りです。
- 海外取引所で入手したBNBの出金をタップする
- CycGo(サイクゴー)のウォレットアドレスとネットワークを選択する
- 送金するBNBを入力する
この作業を間違えると資金が消失する恐れがあるので落ち着いて送金しましょう。
おすすめは少額でテスト送金を行い、着金を確認後残りを送金する方法です。
初心者の方は2回に分けて送金すると失敗のリスクを抑えることができます。
NFT自転車を購入する
最後にNFT自転車を購入しましょう。
NFT自転車の購入手順は以下の通りです。
- CycGo(サイクゴー)の公式サイトにアクセスする
- 画面左下のマーケットプレイスをクリックする
- NFT自転車を購入
NFT自転車を購入したらプレイ可能となります。
CycGo(サイクゴー)のゲーム内容
CycGo(サイクゴー)のゲーム内容は以下の通りです。
- ゲームモード
- ステータス
- NFT自転車種類
- レアリティ
- ジェム
ゲームモード
CycGo(サイクゴー)には3種類のゲームモードが用意されています。
- ソロモード
- ツアーサイクリングモード
- バッググラウンドモード
順番に見ていきましょう。
ソロモード
CycGo(サイクゴー)の基本となるモードのソロモードです。
NFT自転車を用いて移動速度や移動距離に応じてGRTトークンを獲得することができます。
GRTトークンを獲得できる条件は以下の通りです。
- NFT自転車の種類
- エナジー量
- 移動速度
ツアーサイクリングモード
ツアーサイクリングモードではツアーに登録すると参加できるモードになっています。
ツアーサイクリングは2種類あり、毎週参加するツアーと毎月開催されるツアーがあります。
- ウィークリーツアーサイクリング
- マンスリーサイクリング
ウィークリーツアーサイクリングは毎週開催され1週間開催されます。
15km・20km・25kmのツアーに参加することができます。
マンスリーサイクリングは毎月開催され1ヶ月開催されます。
20km・25km・30kmのツアーに参加することができます。
距離数やタイムの成績によってGRT・GCTトークンが上位プレイヤーに配布されます。
バッググラウンドモード
バッググラウンドモードはCycGo(サイクゴー)のアプリを立ち上げなくても計測してくれるモードとなっています。
NFT自転車を所有しているとスマホのヘルスケアアプリから自動で位置情報から距離や速度を計測してくれます。
自転車で移動している際にスマホを触ると非常に危険なので、とても使い勝手の良いモードとなっています。
ステータス
CycGo(サイクゴー)は4つのステータスに分かれています。
- Efficiency(効率):トークンの獲得量
- Luck(運):ミステリーボックスやドロップ頻度
- Comfort(快適性):現在開発中
- Resilience(回復力):耐久値
NFT自転車を利用するたびにNFT自転車のレアリティやレベルによって耐久値が減少していきます。
耐久値が一定の数値を超えるとペナルティとしてトークンの獲得量が減少します。
- 耐久値が50/100になるとトークン獲得量が90%に低下
- 耐久値が20/100になるとトークン獲得量が10%に低下
また、耐久値はトークンを使って回復することができるので、NFT自転車を利用後はこまめに耐久値を回復しておきましょう。
NFT自転車種類
CycGo(サイクゴー)は4種類のNFT自転車があります。
種類 |
対応速度(km/h) |
Leisure | 5-15 |
Mountain | 10-25 |
Road | 20-35 |
Gravel | 5-35 |
それぞれ種類によって対応速度やトークンの獲得量が異なるのでご自身の運動ペースにあったNFT自転車を選択しましょう。
Gravelは全ての速度に対応しているので、利用しやすい分価格が高価になっています。
レアリティ
CycGo(サイクゴー)は5つのレアリティがあります。
- Common
- Uncommon
- Rare
- Epic
- Legendary
Legendaryに向かうにつれてレアリティが高くなっていきます。
レアリティによって稼げるトークン量やエナジー数が変動していきます。
稼ぎやすくなる分、価格が大きくなっていくのでご自身の予算にあわせてNFTを購入してみて下さい。
ジェム
NFT自転車にジェムを装着することでNFT自転車の能力を高めることができます。
ジェムには4つの種類があります。
- 黄色:トークン獲得量増加
- 青:運性向上
- 赤:快適性向上
- 紫:耐久値向上
ジェムを装着することでパフォーマンスを向上させ、今までより効率良くトークンを稼げることができます。
CycGo(サイクゴー)の稼ぎ方
CycGo(サイクゴー)の稼ぎ方は主に3つです。
- サイクリングをして稼ぐ
- NFTを売買して稼ぐ
- レンタル機能(近日公開予定)
順番にみていきましょう。
サイクリングをして稼ぐ
CycGo(サイクゴー)で基本となる稼ぎ方は、サイクリングをして稼ぐことです。
購入したNFT自転車のレベルやステータスによってGRTトークンが稼げることができます。
高レベル・高ステータスの方がより多くのGRTトークンを獲得することができます。
NFTを売買して稼ぐ
CycGo(サイクゴー)にはマーケットプレイスが実装されています。
サイクリングをして獲得したジェムやアイテム等を売買することでGRTトークンが報酬として獲得することができます。
また、NFT自転車のレベルを上げて元の購入値より高く売却することで利益を獲得できます。
レンタル機能(近日公開予定)
レンタルシステムを利用して他ユーザーに貸し出すと手数料として一定額の報酬が与えられます。
自分自身がサイクリングをしなくても貸し出したユーザが運動することで報酬の一部を獲得することができます。
まとめ
今回はCycGo(サイクゴー)について解説しました。
要点をまとめると以下の通りです。
- NFT自転車を装着して総距離や時速によってGRTトークンを稼げるアプリ
- 対応機種はiPhone・Android
- GRT・GCTの2種類のトークンを採用
- BSC(バイナンススマートチェーン)を採用
- 初期費用は日本円で約3,000円となっています
あとはプレイするのみですね。
今回紹介して手順を踏めばCycGo(サイクゴー)をプレイして報酬を獲得することができるので気になる方は実際にプレイしてみてはいかがでしょうか?